サブ3.5の景色が観たい!アラフォーランナーのブログ

私は走る!子どもに依存し「子どもの為に生きる」事で苦しみ悩んだ時、RUNに出会い「自分を生きる」事を知った。私はRunner。ランナーとして「母親の役目」を果たす為に走る!

【感謝】チャレンジ目標達成〜のの屋の缶バッチ〜

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皆さんご機嫌いかがですか?ののです(^o^)

 

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【資金調達達成しました】

企画の内容はこちら↓ 

power-of-run.hatenablog.com

  

 

ありがとうございます。

ありがとうございます。

 

のの屋の缶バッチを始めるにあたり、

缶バッチ制作の為のマシーンが必要でした。

そのマシーンを購入するための資金調達にチャレンジ‼

目標金額60000円

皆様のおかげで、見事に資金調達達成しました。

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この企画、思い立ってから「よし!やろう」と決めたのは

早かったです。

でも、いざ始めようとした時は怖かったです。

こんな大それたこと、みんなに分かったもらえるだろうか?

みんなはどんな反応をするだろう。

良くない想像が浮かび、何度も「やっぱり辞めようかな」と思いました。でも、この想いは真剣だったから。

辞めなくて良かった。勇気を出して良かったです。

 

感謝の気持ちが大きすぎて、

どんな言葉を使えばいいのか・・・

言葉が見つかりません。

だからバッチ制作に心を込めます。

 

心を込めてバッチを届けます‼ 

 

【生き金】 

私は幼い頃から両親がいませんでした。

結婚して、私には「義母」ができました。

「お母さん」と呼べる人ができて、嬉しかったことを今でもお覚えています。

 

母は数ヶ月に一度、息子夫婦家族を

回転寿司に連れて行ってくれます 。

 

「美味しいお寿司が食べたい」と

少しお高めの回転寿司、通常の倍以上の値が張ります。

 

お構いなしに好きなものを食べまくる子ども達・・・

見てる方はヒヤヒヤです(笑)

 

以前、

お会計の金額をみて、ビビった私は

「お母さん、私達も半分出すよ」と言いました。

 

すると母は言ったんです。

「いいのよ。これは”生き金”だから」

「気にしないで」

 

 

生き金とは

「新たな価値を生み出す」お金である

生き金とは

「人の為に使う」お金である 

 

母にとって、回転寿司で払うお金は

「私達との”時間”という価値を生み出す」

「私達の為に使う」

お金なのです。

 

私は、今回の企画を通して

母が言った「生き金」の意味を理解しました。

 

今回、私のところに集まったお金は

「ランナー達が、ランナー達の手で新しい価値を生み出す」

「誰かのランが、誰かのランを繋げる為」の

お金です。

 

この「生き金」

決して無駄にはしません‼

 

お金ってなんだろう。

お金にはお金以外の価値がある。

コンビニで一杯のコーヒーを買うお金にも

「ホッと一息する」価値

「豆を作った人がいる」

「コンビニので会計をしてくれる人がいる」

「コーヒーカップを作ってる人がいる」

「美味しいコーヒーを開発する人がいる」

「マシーンを作った人がいる」

誰かの為に世の中を回ってる。

 資金が集まってる間、そんな事を考えてました。

 

「お金とはなにか?」

お金にはお金以外の価値がある。

 

世の中は豊かです。

ものが溢れています。

そのもの一つ一つに人の手で生み出された価値があり、

元を辿れば「人の為なるもの」という想いが込められているのだろうと思います。

 

シューズもランニングウォッチもランウェアもマラソン大会も

肉も野菜も日用品も家電も服も家も

スマホもパソコンも電車も新幹線も飛行機も

 

全てはきっと「人の為になるために」生まれたんだ。

「お金」その奥に「価値がある」

 

学びでした。

 

【缶バッチの可能性】

ランニングも「走る」以外に価値がある。

目に見える価値は、タイムや走った距離だけれど、

決してその価値だけじゃない。

走ることで生まれる、楽しみ・嬉しさ・感謝・友情・絆・おもいやり。それは尊いものです。

その価値を込めた缶バッチが、一人でも多くの人に届くことを願ってます。

 

会いたい人をさがす缶バッチ

自己紹介の缶バッチ

お守り代わりの缶バッチ

友情の証の缶バッチ

チームマークの缶バッチ

 

支援者中に

「自分の缶バッチを配りたい」

「仲良くなったランナーさんと缶バッチの交換がしたい」という方がいらっしゃいました。

互いに缶バッチを交換しあい、集める。

レースに出かける時、ランバックに、たくさんのラン仲間のバッチが付いていたら・・・

考えるだけでワクワクします。

 

皆さんおかげで、「のの屋の缶バッチ」スタートです。

この缶バッチが持つ可能性を一緒に考えてくれませんか?

 

支援者の方への対応が終わりましたら、

缶バッチの販売を考えています。

 

販売というより・・・

今回のように「支援」という形で継続しようかなとも思っています。

「のの屋の缶バッチは」皆さんの支援によって支えられ、みなさんと共に進んで行きたいです。

 

継続方法については、また改めて展開しますので

「私も欲しいぞ」「俺も欲しい」という方は、しばらくお待ち下さい。よろしくお願いいたします。

 

 

 

チョキン・パチン・ストン

それでは皆さんごきげんよう(^o^)