トレーニングの原則その6/マラソンランキング【走り込み準備期6-1-3】リディアード式(eA式)マラソントレーニング記録
皆さん、ご機嫌いかがですか?ののです(#^^#)
【RUNトレーニング記録】
ゆるジョグ 60分
昨日の喜びに浸りながら、ゆっくりジョグ。
やっと走る準備ができた。
練習はこれからが重要だし、キツくもなる。
楽しいだけでは自分には勝てない。
ケガで時間をロスしないように、
調子に乗らず、ちゃんとゆっくりも走ります(笑)
今日、ゆっくり走ってみて、
ave㌔6分とave㌔7分の違いがはっきりしました。
それは、心拍数。(今頃気づいた(^_^;)
息使いが違う。
息が上がらないように走れば、ゆっくりジョグ。
少し上がったらジョギング。
大雑把だけど、目安がわかりました。
この心拍数の違いを数値で見ることが出来るのがガーミンなんだろうな。ますますホシイナ・・・
でも、とりあえず体感で覚えよう。
【マラソンランキング】
2017年4月~2018年3月 第14回全日本マラソンランキング - RUNNET - 日本最大級!走る仲間のランニングポータル
twitterで知った「マラソンランキング」こんなのあるなんて知らなかった。
てか、ツイートしてる皆さん、速いよ(*^^*)
「●●歳の部」をみて、フォロワーさんのイメージと
照らし合わせて、勝手に楽しんでます。
「えー!私より年下!?」とか「うっそ、年上!?」とか・・・
女性だと思ってた方が男性だった(笑)
早速私も検索
負けず嫌いなので、もっと上位に行きたい!
ランナーは「負けず嫌い」これもあるあるかな?
ランキングをみて、他者にも負けたくないけど・・・
やっぱり「己に勝ちたい!」
「今の自分の順位より上を目指したい!」
みんな、そんな想いで日々頑張っているのだと思う。気が引き締まります。
【トレーニング7大原則・その6】
スタミナ的余裕と「マラソンの脚」をつくる
30kmを越えるととたんに余裕がなくなり粘ることもできず、大きく失速してしまう。
ここがフルマラソンでもっとも難しいところ。理由はマラソン的なスタミナ不足。
スピードがあることに油断せず、十分なスタミナ強化をはかる。
42kmを走り切る「脚をつくる」ことが最優先。
これまでの自分を振り返ると、「スピードが出せる」=「スタミナがある」と大きな勘違いをしていました。
練習で30km走をした時、ave5′30~5′45で走れる事に自信を持ってしまって、後12kmもave㌔6′くらいで行けるだろうという考えでした。
だから、1回1回の練習で「スピード」に拘っていた。速いスピードでたくさん走ることが脚づくりになると思っていた。
でも実際は、30km以降の脚は「動かない」
これは「スピード」≠「スタミナ」という事。ハーフマラソンならスピードで走りきれるだろうけど、フルマラソンは違う。
スピードよりもまずはスタミナ。
ここでも「ゆっくり走る」ことの重要性を確認できました。来シーズンに向けてLSDの徹底、脚づくりに励みます!
チョキン、パチン、ストン
それでは皆さん、ご機嫌よう(^^)/
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●参考本●