ランニングの形・ランニング依存症【走り込み準備期6-3-4】リディアード式(eA式)マラソントレーニング記録
皆さん、ご機嫌いかがですか?ののです(#^^#)
【RUNトレーニング記録】
60分走
今日は身体も脚も重かった(-_-;)そんな日もあります。
次の日曜日はLSD120分の予定。
雨予報、、、でも!やる予定です!(๑•̀ㅂ•́)و✧
マラソン大会雨天決行に比べれば、十数kmくらい楽勝楽勝♫
変態風に言ってみた(*^^*)
https://twitter.com/PowerOfRun1149/status/1004362787718512641
【ランの形・ランニング依存症】
今日は、素敵な記事を読んだのでご紹介(*^^*)
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福岡市の会社社長、貞池龍彦さん(66)が1990年8月から1日も欠かさず朝ランニングを続けて、昨年12月には連続1万日を達成した。
貞池さんは
「走ることでかけがえのない仲間ができた」「これからも走り続け、仲間を増やしていきたい」と言う。
貞池さんが走り始めたきっかけは、健康診断で高血圧と肥満と診断されたから。
毎日午前5時に起床し、自宅から近い公園を平日は12キロ、休日は20キロ走り続けた。
台風直撃の朝も、インフルエンザで熱があった朝もやめなかった。父を看病していた朝も病院を抜け出して走った。
奥さんは「依存症じゃないの」とあきれ顔。
偉業の陰に、一人の仲間の存在があった。
高増元善さん(享年80)とは、ジョギング仲間でつくるクラブ「大濠ランナーズ」で知り合った。
連続記録で先を行く唯一の先輩だったが、1万日を目前に病に倒れ、2014年に亡くなった。励まし合ってきただけに、高増さんが「(記録更新が)ダメだった」とかけてきた電話の声が忘れられない。
「高増さんの分もやらないかんと思った。(1万日を)達成した時は心の中で『やりましたよ』と報告した。
多くの仲間も駆け付け、祝ってくれた。
「歯磨きやひげそりと同じで習慣だから苦にならない」と走り続ける貞池さん。
「走ることで人生観も変わった。あまり細かいことを心配しなくなった。多くの人に走る魅力を知ってもらいたい。まずは一歩、踏み出してほしい」と貞池さんは言う。
週末、仲間たちと各地を走った後に飲む酒がたまらない、朝の公園は前向きな人の気であふれていて元気になる。
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1万日って27年と4ヶ月・・・嘘みたい。
だけど、嘘じゃないってことは同じランナーとして分かります。本当に凄いです。
台風でもインフルでも走り続けるなんて余程の決意がないとできないし、何か見えない力に動かされていたのだと思う。
奥様が「依存症じゃないの」と言う気持ちも分かる(^_^;)
「依存症」って自分にも思い当たる節が・・・(笑)
ランニング依存症って多分、セロトニン&エンドルフィン依存症のような気がします。ついでにドーパミン依存症。
単純に脳内物質の分泌で気持ちがいい。
「依存症」というとネガティブなイメージなのに「ランニング」に限っては、なんだかポジテイブなイメージに思えるのは私だけかなぁ。
「変態」もネガティブ言葉なのに、ランナーに限っては褒め言葉!?(笑)
もちろん「過剰」は禁物。実際、不健康になるほど走ってる人ってどれくらいいるのだろう?
貞池龍彦さんにとってのランの形は、きっと「連続1万日走る」なのかな?ランニングのこと話してみたいなぁ。
このランの形の中に仲間との出会い、ラン友との絆、人生観の変化が込められている。
ランニングは「タイムや走行距離」だけじゃない。と教えて貰いました。
私のランニングの形はなんだろう?
・自分と向き合う
・自分を認める
・己に勝つ
・癒やし
・活力
・慰め
・希望
・人生
たくさんありすぎて決められない。
まだまだ長いランニング人生。ゆっくり決めて行きたい。
貞池龍彦さんのクラブチーム(とっても楽しそうなチームです)
「大濠ランナーズ」のホームページに素敵な言葉がありました。
「情報化社会で疲れた心身を癒やすのにランニングは最適の手段です」
まさに!ランニングは心身を癒やすのに最適な手段!!
一人でも多くの人が、この手段で癒やされるようになることを願っています。
チョキン、パチン、ストン
それでは皆さん、ご機嫌よう(^^)/