いびがわマラソンという展示場へ【調整期2-2-1と3】
皆さん、ご機嫌いかがですか?ののです(#^^#)
【RUNトレーニング記録】
おはようございます(*^_^*) 今日は 「世界津波の日」 東日本大震災を契機に、津波対策の推進に関する法律が制定されたのに合わせて定められた。 【今日のRUN】 60分走 昨日は雨でオフ 刺激入れ 不覚にもハマってしまった… https://t.co/p0TYPff7pm
予定していた日曜日の刺激入れ(レースペース)が雨で流れてしまったので、
予定を変えて、ちょっと強めの12kmミドルペース走(㌔5′設定)
ラストの2kmは「フルの30km以降、どうか脚が動きますように」
願掛けの2kmでした。
思い通りに動いてくれたので、、、本番への気持ちが高まりました。
追い込みメニューが終わって、ロング走を止めている私の脚が
「もっと走らせろやぁ」と言っております。(笑)
ロング、走りてぇ(*^^*)
疲労抜きと刺激入れがうまくいっているのかなぁと思ってます。
もう少し待っててね、私の脚!
もうすぐ42.195kmのロング走をやるからな٩(♡ε♡ )۶
【展示場(マラソン大会)】
マラソン大会開催に至るまで
マラソン大会の開催には、地図上から検討が始まり、試走と微調整を繰り返す。
給水所やエイドの設置場所の検討と確認、コースが決まったら警察署への許可申請。
大会のコンセプトはなんなのか?
大会に応じて協賛を募る。その為に大会概要などを資料化し企業へ打診。協賛によって賄える部分を踏まえた上で、エントリー費や募集要項の決定。
大会を支えるスタッフ・ボランティアの存在
●受付
参加者の対応を行うスタッフ。ランナーにゼッケンを渡したり、手続きや荷持預かりなとの動きの説明を担う。
●荷物預かり・返却
参加者の荷物に付けられた番号と本人を照合し適切な場所に保管する。スタートとゴールで場所が異なる場合はトラックで運搬。ゴール後の返却がスムーズに行えるよう対応する。
●コース誘導
交通規制を行っていても、何らかの要因からランナーが道を間違えてしまわぬよう、誘導。知らずに訪れた車や歩行者に事情を説明し、迂回してもらう対応。ランナーが安全に走れるよう、至る所に誘導スタッフが配置される。
●救護
熱中症や脱水・怪我など「万が一」の自体が起こることを想定して、すみやかに応急処理を施すスタッフ。AEDをはじめとした救護グッズをもって自転車や車で移動したり、
給水所やゴール地点にテントを設置してスタンバイ。一緒に走るメディカルランナーもいる。
●給水・エイド
長い距離を走るランナーが十分に水分を補給できるよう、数km毎に給水所を設置。それぞれ大勢のスタッフが対応する。エイドが増えればそれだけスタッフも多く必要。
●その他
ペーサーや最後尾を走るスイーパー、ゴール後にタオルやメダルを渡してくれる人。大会会場のセッティングや撤収作業。
マラソン大会は多くの人に支えられて成り立っている。
【感謝を込めて】
おはようございます(*^_^*) 今日は いい歯の日 「いい(11)は(8)日本歯科医師会が定めた。 【今日のRUN】 最終刺激入れ 3kmアップ 2km刺激入れ(4′11″・4′17″) 3kmダウン これにて調整期終了… https://t.co/qA6eHh8ycn
君原健二さんの言葉
「ランナーは作品であり、競技は展示場である」
自分の体を通してランナーと言う作品を作り上げる。
練習場はアトリエであり、
競技場はランナーという作品の展示場。
以前↓記事を書きました。
ランナーが芸術家だとすれば、その作品を展示する場所が必要です。
たくさんの方々の力が、展示場(マラソン大会)という場所を作り、
支えてくれています。
シーズン中、全国各地で私達に展示場を与えてくれる方々に
心から感謝申し上げたい。
ありがとうございます。
私の作品・・・
まだまだ未完成だし、完成なんていつになるのか?この半年間、一生懸命やりました。
今、やれるだけの事はできたと自負しています。
本番まであと3日。
不思議なくらい気持ちがすっきりしています。
レースは開けてみないと分からない。
終わってみなければ分からない。
何があるか分からないから・・・
自分の走りがどうなるのか?分かりません。
でも、
もし目標に及ばない結果になったとしても、
それを受け入れる自信があります。
ダメだったらまたやり直す自信があります。
目標を達成したら、
これまで以上に練習をする自信があります。
高橋尚子さんが引退会見で言いました。
私は試合も練習も同じ気持ちでやっている。今までは今日は完全燃焼、明日も完全燃焼としてやってきた。それが今日もダメ、明日もダメとなって、たまっていく。試合までの過程でも試合と同じような気持ちでやってきた。
練習で自分が納得いく走りができなくなった。
練習が全て
高橋尚子さんが目標のレースを決めてから
最初の練習は週3回の40kmウォーキングだったそうです。
追い込み期は月1000kmの走り込み。
信じられない数字です。
足元にも及ばないしおこがましいけれど、
自分がこの半年間の練習に納得している今、
この言葉の本当の意味が少しだけ分かったような気がします。
ブログを始めてTwitterを始めて、
たくさんのランナーに支えてもらった練習。
応援してくれる全ての人と、
展示場を与えてくれる全ての人に感謝を込めて・・・
今ある力を出し切ります!
いびがわマラソンについて↓
チョキン・パチン・ストン
それでは皆さん、ご機嫌よう\(^o^)/