サブ3.5練習【走り込み準備期5】走り込み準備期終了ふりかえり ランニングフォーム改善【6・7】
皆さん、ご機嫌いかがですか?ののです(*^^*)
今はお休みしてる「ランナーのAshioto」
ゲストランナーさんと話した内容の文字起し、楽しかったです。
すごーく大変なんですけど、、、書き始めてスイッチが入ると、
無心でキーボードを打ってました。
ゲストランナーさんの事を思い出しながら想いを込めて書いた記事は大切な思い出です。またいつか再開しますっ‼
最近は、「いい話」をみつけてYouTubeで見てます。
そして文字起しの癖がここで活きてます。
ついつい文字起ししたくなっちゃう(笑)
ただ動画で見て聞くよりも文字に起こすことでその話が頭に残ります。
いい話をご紹介。
イチロー3つの成功哲学
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1.比較対象は常に自分(理想の自分)超える対象も自分
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人に勝つという価値観ではやっていない
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準備なしで目標を語る資格はない
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ルーティーンは自分の体調を知るため
結果が出ない時の言い訳をしないため
結果だけではなく、いかに準備したか
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無駄なことは結局ムダじゃない
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今だけ(やりたいこと)に集中
遠回りが一番近道
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私の理想の自分は・・・
「情熱を傾けるものを持っている自分」
情熱を傾けるもの「マラソン」
改めてRUNに出会えて良かったです。
スティーブ・ジョブズ氏のスピーチを動画で見て、
RUN以外でも情熱を持てるものを探したいなと思いました。
(また次回ご紹介します)
【走り込み準備期終了振り返り】
6月の走行距離は145㎞でした。とは言っても
145㎞のうちウォーキングが35㎞で、走ってはいないです(~_~;)
肉離れは回復しています。
LSDで走る分には問題ありません。ただ、、、スピードを上げたらどうなるか?LSDの最後にWSを入れてみようかと思ってはいますが、まだ怖くてできていません。
スピードを上げるのは慎重に進めたいです。
6週間の予定だった「走り込み準備期」は7週間。
5月の体調不良と肉離れで3週間はまともに走れず(-_-;)
実質4週間程度の期間となりました。
走り込み準備期の目的は
ゆっくり走るLSDで基礎的な持久力を養う。
この期間のLSDはランニングフォームの改良に向けて、
ウォーキングと合わせて大切な期間だったと思います。
てか、ウォーキングとLSDしかしてない(~_~;)
走り込み準備期の収穫
収穫1.LSD中に「重心の真下」を捉えた感覚を得た。
収穫2.肉離れを起こしたことで「自分の弱点」を知ることができました。
収穫3.トレーニングは振り出しに戻りましたが、
結果的には「接地感覚」を徹底的に体になじませる、良い機会となったと思います。
●ルーティーンの大切さ
肉離れをきっかけに、体幹・筋トレ・柔軟運動をミックスしたオリジナルのメニューを作って、毎朝の日課にしました。
正式なトレーニング名称が分からず、自分の分かりやすい言い方で書いているので、なんのトレーニングをやってるんだ?って感じですが(笑)
ガーミン様のカーディオメニューで
インターバル(30秒レスト10″×40セット)合計26分を設定してます。
イチローさんの「ルーティーン」の目的が
「自分の体調を知るため」とありました。
確かに、同じ時間・同じメニューをしていると、
自分の体の変化が分かるような気がします。
始めた頃、肉離れを起こした左脚のほうでサイドプランク(足上げ)は出来なかったんです。その他のメニューも右は出来るのに左は出来ないとか、やりずらいことが多々あって体の左右のバランスの悪さを知りました。
それが徐々に徐々にできるようになってきて、
回復してきてることが自分の体を通して伝わってきます。
「走る」だけでなく「ルーティーン」も
「己を知る」為に大切な事だと分かりました。
●ワラーチjog(LSD)
1ヶ月半ののワラーチウォーキングを経て、やっとワラーチでLSDをしました。
↑えっ?まだ走ってなかったの?(笑)
しかも雨‼
待ってましたシャワーラン(^^♪
ワラーチとシャワーランは相性がいいと評判です。(多分)
ワラーチでシャワーラン
チョー気持ちよかったです。
もうね、水たまりに入りまくり(笑)
小学生の男の子が水たまりにバシャバシャ入って喜んでる感じでした。
ん?男の子?女の子?女の子もやるっけ?
・・・まいっか(笑)
一つ難点は、走った後、真田紐で擦れた部分が痛くなりました。
紐の調整が必要です。
そして何より
つかれた
今までのLSDの中で一番疲れました。たった90分だったのに。
LSDは250分までやったことがありますが、
その時よりも負荷が高かったと思います。
いかに今までシューズクッションの恩恵を受けていたのか、よくわかりました。
ワラーチおそるべし!
ワラーチ、上手く使えば強い脚が作れそうです(^^♪
最近のLSDでは「接地感覚」を
徹底的に体になじませるつもり走ってます。
私の接地感覚は(大転子ウォーキングのコツ)
1.走る時、主体的に動かすのは「骨盤」と「体幹」
2.大転子・股関節を柔軟に動かして、
3.足首から先は「蹴る動作はしない」
↑3つのコツだけは頭の片隅に置いておいて、力まず力を抜いて走る。
おかげで
あの日感じた「脚が無くなる」というような強烈な感覚はないけれど、
フッと体が軽くなって、「ここなんだな」って「重心の真下」と捉えているであろう感覚は時折あります。
その証拠に、最近の脚の疲れを感じるのは「ふくらはぎ」ではなく「太もも」
「ここだ!」と言えないのがもどかしいですが、確実に以前より走り方が変わった感覚があります。これは自分だけの感覚だけれど、この好感覚を信じて続けます。
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本書第一章
「正しい筋出力」と方向を意識するだけで速くなる
●コツその6
骨盤を意識して走ってみよう。
正しいランニングフォームは
骨盤と上肢帯が同時に動く。
左の上肢帯が前に出ると同時に骨盤の左側が出る。
それに引っ張られるように左足が前に振り出される。
左右の体幹の軸が交互に出て、それに伴い足が振り出される。
うーん、だんだん説明が分かりづらくなってきた(´;ω;`)
「骨盤と上肢帯が同時に動く」これの意味が分かった時の事
↓
黒の丸枠と青の四角枠が重なっている、黄色四角の角(点)は、同じ側が動きます。でんでん太鼓を鳴らす時、この角がねじれることはありません。でんでん太鼓の面が左右に振られる事によって、紐で繋がったバチが振られる。
太鼓の面=体幹・骨盤
紐で繋がったバチ=腕・脚
●コツその7
脚の付け根は大転子を意識する。
「骨盤を意識すること」ってどういう事?
骨盤を動かすポイントは「大転子と股関節」
前に進む為の起動は大転子・股関節の動きから。
脚は骨盤も含めて脚である↓
大転子ウォーキングで学んだことのピースが、
「フォームの基本」というパズルにはまって来ています。
ムダじゃなかったウォーキング。
遠回りが一番近道
イチローさんの言葉が胸にしみます。
走り込み期1へ
チョキン・パチン・ストン
それでは皆さん、ご機嫌よう\(^o^)/