サブ3.5練習【走り込み準備期3】大転子ウォーキングのコツ ランニングフォーム改良
皆さん、ご機嫌いかがですか?ののです(*^^*)
私は今、ハムストリング(半腱様筋)の軽度肉離れを起こしています。トレーニング計画が予定通りに進んでいませんので、計画の変更が必要となりました。
思うように練習ができず気落ちする出来事ではありましたが、この出来事で学びや気付きがありました。
追って詳細を書きたいと思っています。
その前に記録に残しておきたいことがありましたので、時系列が前後してしまいますが、お時間ある方は読んで頂けたら嬉しいです。
肉離れの具合は本当に軽度で、もうあまり痛みもなく、安静にしていれば何も問題ありません。
焦らずゆっくり回復を待つこととしています。
【走り込み準備期4週目(全6週)】
https://twitter.com/nonoblog1231/status/1136754515418288128
●走り込み準備期
体調不良で出遅れ感あり(笑)
2.走り込み準備期(3週間以上)
ゆっくり走るLSDで基礎的な持久力を養う。
計画:予定 5/12~6/22 6週間
さぁ!体調も良くなり、いよりよ走り込み期への準備に入ります。
来月7月から始まる走り込み期間は「30㎞走」「20㎞走」「LSD180分」を中心に取り組む予定です。
その準備段階として、しばらくは「LSD」を中心に走り込みます。
6月2日(日)★LSD120分★
6月4日(火)★LSD60分★
6月5日(水)★ワラーチwalk60分★
6月7日(金)★LSD90分★
今週はLSD週間。すべて1km8分台のペースで。
早る気持ちを抑えてゆっくりゆっくり走ります。
LSDの目的は
ランニングフォームに引き続き意識を向けること。
「遅筋」のトレーニングです。
【大転子ウォーキングのコツ】
私が大転子ウォーキングに取り組んだ記録↓
大転子ウォーキングが一区切りついた事で、
私が感じた大転子ウォーキングのコツを記録として残しておきたいと思います。
同じ本を読んだり、同じトレーニングに取り組んでも、人によって捉え方、感じ方、表現の仕方が変わってきます。
私が感じたコツは一例であり、すべての人に当てはまるとは限りませんが「こんな感じ方・捉え方もあったよ」という記録です。
コツ1
主体的に動かすのは「骨盤」と「体幹」
骨盤と体幹の動きからの連動によって、腕や脚が振られて動く。
コツ2
脚は骨盤も含めて脚であり、脚だけの動きで走るより、骨盤始動から脚を動かせば、長い運動時間で生じる疲労の軽減に繋がると推測できる。
また、骨盤を動かすポイントは大転子と股関節にあり、基本姿勢や股関節の可動領域が重要である。
コツ3
身体に備わっている機能を知り、理解することで、自分の身体の動きを捉える。そしてその動きに身を任せる。
【GARMIN ForeAthlete35j】
https://twitter.com/nonoblog1231/status/1135507267959189504
ブログを始める1年前くらいから「GARMINが欲しい」を思っていました。ブログを始めて、TwitterでGARMINの記録を付けたツイートを見る度に「欲しい!欲しい!欲しい!」と思い続けて2年・・・・ずーっとずっと我慢してました。
貧乏主婦ランナーにとってはGARMINは高い買い物だったので(^_^;)
ブログでも何度「GARMINが欲しい」と書いたことか(笑)
そんな私の腕に、とうとうGARMIN様がやってきました‼
愛用していた時計が壊れて、できれば同じような時計がないか調べていたら「そう言えば似たようなデザインのGARMINがあったな」
天の声が聞こえました。「これを買いなさい」
GARMIN(ガーミン) ランニングウォッチ GPS 心拍計 ライフログ 50m防水 ForeAthlete 35J ブラック 【日本正規品】 FA35J 168938
- 出版社/メーカー: GARMIN(ガーミン)
- 発売日: 2016/11/19
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
ForeAthlete 35J | スポーツ・フィットネス | 製品 | Garmin | Japan | Home
めちゃめちゃ、めちゃめちゃ嬉しい٩(♡ε♡ )۶
手に持った第一印象は「軽い!」ベルトが柔らかくしなやか、その上収縮性もあってびっくりしました。かと言って安っぽくもない‼←これ、ポイント高いです。
私がGARMINに求めることは
1.心拍が図れること
2.インターバルの距離、レストタイムを自動で知らせてくれること
3.できれば、愛用していた時計とデザインが似てるものがいい
35Jより機能が充実している↑235Jと迷いましたが、
心拍センターとGPSの精度は、あまり変わらない。というネット上のレビューを見て、決め手は「デザイン」でした。
35Jについてない機能
「ゾーン分布ページ」トレーニング中、心拍数がどのゾーンにあったかをグラフで示すページ。
でも測った心拍数の推移を見ることはできるので良しとします。
「コネクトIQ非対応」GARMIN専用のアプリみたいなもの?
コネクトIQは
GARMINのトップ画面を沢山の種類から選ぶことができるらしい。
GARMINに記録した数値(速度やパワー・心拍)を使って、レース予想タイムの計算値を出してくれたりするらしい。
これは、あったら便利だけどなくてもいい。と判断しました。
他にもついていない機能がいつくかあって、
機能的には少し235Jより劣りますが、最低限必要なデータは得られる。という意味で、納得の買い物でした。
私のラン生活を支えてくれる大切な相棒が増えたことが嬉しい。
単純に物欲から得られる満足ではなく、これから先、このGARMINから生まれる「ランナーとしての成長」を手に入れたいと思います。
大好きなasicsのシューズとGARMINで
サブ3.5の景色を見に行きます。
【次回のブログは】
6月9日、それは突然でした。
上記で書いた大転子ウォーキンのコツを、何度も何度も頭で思い浮かべながらLSDをしている時のこと。
「重心の真下」
ここだ!という感覚を捉えました。
LSD90分を過ぎた頃・・・
突然、脚がフッと軽くなって、膝から下が無くなったような感覚になりました。
力が抜けて、足踏みをしているかのような動きなのに、
確かに体は前に進んでいたのです。
「なにこれ?????」
「ちょー楽ちんに走れる!」
こ・こ・ここが重心の真下なんだ!思いました。
「重心の真下」
ずっと探してた場所を初めてはっきり捉えることができたのです。
嬉しかった。
ただそれは・・・束の間の喜びでした。
その2日後、ハムストリング(半腱様筋)、軽度の肉離れを起こしました。安静を強いられることとなり、フォーム改良は振り出しに戻ります(~_~;)
詳細は、走り込み準備期4へ
チョキン・パチン・ストン
それでは皆さん、ご機嫌よう\(^o^)/