サブ3.5練習【走り込み期1】走り込み期開始 ランニングフォーム改善【8・9・10】
皆さん、ご機嫌いかがですか?ののです(*^^*)
人生を変える3の名言(スティーブ・ジョブズ)
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何をしないかは何をするかと同じくらい重要
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80対20の法則成果の80%は行動の20%が生み出したもの
全所得の80%は20%の富裕層が稼ぐ
会社の売上80%は顧客の20%の働き
10個のタスクのうち2個が成果(80%)を出して、8個は成果の20%。この線引が重要。結果に直結しない行動を徹底的に除外する。服を選ぶ時間を省く為に同じ服を着ていたのは有名
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愛することを見つけそれに従え
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情熱を見つける。仕事は人生の大半を占める。真の満足感を得るには、最高な仕事をするしかない。最高の仕事をする唯一の方法が仕事を愛すること。
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今やっていることは未来で繋がる
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点と点の繋がりは予測できない。後で振り返って始めて気づく。
今やっていることが繋がると信じる。それは自分の道を貫く自信となる。
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【走り込み期開始・本命レース決定】
大阪マラソン・神戸マラソン、ダブル落選でした(T_T)
あーあ、走りたかったな。
抽選結果を受けて、本命レースを決めました!
令和元年11月23日(土)第29回福知山マラソンです!
初めてのコース🎶ドキドキワクワク🎶
本命レースも決まり、走り込み期を開始。
走り込み期は
本格的な走り込みを行い、距離・ペースの水準をあげていく
・ロング走とミドルペース走の反復
・マラソンの基本走力のレベルアップ
走り込み期前半は、
LSDの時間とEペースjogの距離を伸ばす。
走り込み期後半は、
LSD180分と30km走の反復。
ポイント練習は、
「ショートインターバル(坂)」を取り入れます。
【走り込み期1・2週目】
肉離れから1ヶ月・・・
ひたすらウォーキングとLSD。
我慢我慢の日々の中、唯一救いだったのが「ワラーチ」
ワラーチランは楽しいし、疲れる!(疲れるのが嬉しい)
ワラーチデビューして本当に良かったと思います。
骨盤をうまく使って走れていると、ワラーチのゴムが「ギュッギュッギュッ」と音が鳴るんです。その音を聞いていると「地に足が付いてる」って実感できて、走り続けていると「地に根を張っている」
「自然と一体化している」イメージが湧きます。
そのイメージの中で走るのが気持ちいいです。
そして、やーーーーーーーっとEペースjogが出来ました‼
長かった(-_-;)よく我慢した私‼
1㌔8分でLSDばかりしていたので、
1㌔6分がめっちゃ速く感じる(笑)
はっきり言えます。
LSDよりEペースjogの方が楽ちん🎶
Eペースは正に「快適走」だと改めて思いました。
LSDとEペースjog、うまく組み合わせてトレーニング効率を高めたいです。
【フォームの基本・60のコツ】
誰も教えてくれなかったマラソンフォームの基本 遅く走り始めた人ほど大切な60のコツ
- 作者: みやすのんき
- 出版社/メーカー: カンゼン
- 発売日: 2017/12/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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本書第一章
「正しい筋出力」と方向を意識するだけで速くなる
●コツその8
スロージョグの重要性を理解する。
・ウォーミングアップ
体温上昇、呼吸や循環器の立ち上がりの準備
・交感神経やアドレナリン分泌
・ポイント練後、乳酸の早期除去
・毛細血管やミトコンドリアを増やし、
無理なく速いスピードで走る段階への準備
・疲労回復・コンディションの維持
ジョグの真の目的
「自分自身の身体の芯を着地時に捉える事に慣れる」
「地面反力を一番受けるポイントを意識できるようにする」
この1ヶ月、
肉離れによって、ゆっくり走る事しか出来なかったけれど、おかげでジョグの重要性や目的をはっきり意識付けできるようになったと思います。
●コツその9
(スピードが出てから)
着地は重心真下ではなくちょっと先
スピードが上がっても重心の真下に着地しようとすると、物理的には前方にコケてしまう。
スピードが出るにつれて、着地は重心の10cm〜20cm前方になる。
良くないのはスピードが出ていないのに前方に着地してしまう事。
まずは
スライドを縮めて重心の真下を意識して、地面反力を上手に受けられるようにする。
前進する意識より、真上に身体というボールが弾んでる感覚。
地面反力
私の感覚は、走ってる時に身体(脚)が軽くなる感覚。
地面に足が押される感覚。
そしてワラーチのゴムがギュッギュッと鳴る感覚。
最近は意識を集中する場所が骨盤・体幹に定まって来ました。
この感覚がスピードを出し時も捉えられるように、まだまだ感覚の定着を目指します。
●コツその10
シザーズドリルの意識を常に持つ
接地前に反対側をまたぎ越せ!
実際の走りでは着地で重心が乗った時に追い越す。
着地した足は後ろに伸ばさず、すぐに前に戻す。
大転子ウォーキングを通して分かった、このシザーズドリル。
大転子ウォーキングでは骨盤の振り出しの後、脚が出る。
脚が着地する時には反対側の骨盤の振り出しが始まる。
要するに、着地直前もしくは着地の瞬間に次の動作が始まってるということ。
着地してから次の動作では遅い‼
横からみて、前足が着地する前に後ろ足が前足ラインを越す「挟み込み」を意識する。
走り込み期2へ
チョキン・パチン・ストン
それでは皆さん、ご機嫌よう\(^o^)/