サブ3.5練習【走り込み準備期4】重心の真下 ランニングフォームの難しさ
皆さん、ご機嫌いかがですか?ののです(*^^*)
突然ですが・・・・
Twitterやめます。
「は?だから何?」って感じですよね(笑)
でも少しだけ、さよならのご挨拶。
やめる理由は
「ランと同じくらい一生懸命やりたい事」が見つかったからです。
私はランを通じて「自分が好き」になりました。
ランニングで仲間も増えました。
だから幸せです。
今のまま、十分毎日が充実しています。
そんな私が生活の中で足りないなと感じること。
「社会的立場の確立」
いや、ちゃんと社会人してます。
主婦という立場でそれなりに←テキトーだけど(笑)家事をこなし、母親とうい立場で「親」としての責務を全うする為、力を尽くしてます。そこには自分が与える愛情、子どもから与えられる愛情があり、子育ては、大変な時間ではあるけれど、いつか人生を振り返る時が来たら「至福の時間だった」断言できると思っています。
妻という立場で、一応←曖昧だけど(笑)旦那様と仲良く力を合わせて生計を立ててます。
仕事はパートタイマーですが、派遣社員で事務仕事を通して、微力ながら社会の一員として働いています。
以前から
この社会の一員としてもっと確立したいと思っていました。
もちろん今は「子育て」が私の最大の責務であり仕事です。
でも子育てが終わった時、私に何が残ってるだろう?
そこにはやはり「社会人としての確立」が欲しいです。
その為のスキルを身に着けたい。
どんなスキルがいいか?何を頑張れるか?いろいろ考えながら迷っていましたが、最近「これにしよう」というものが見つかりました。
だから真剣に勉強を始めます。
限りある時間を整理して勉強時間を確保する為、
Twitterに費やしていた時間をシフトします。
↑Twitterやりすぎだった説もあり(笑)
ランナーさんが大好きです。
ランナー皆さんのAshiotoが大好きです。
ツイートはしないけど、スキマ時間を利用して
皆さんのランに「いいね」を押しに行きます。
だからこれからも「ナイスラン」を続けて下さい。
今まで本当にありがとうございました。
ブログもサブ3.5をとるまでは続けたいと思ってはいますが、勉強の方にかける時間が増えたら、更新しなくなるかもしれません。
でも心配しないで下さい。
「たよりがないのは元気な証拠」
ランしかなかった私・・・
ランと同じくらい、新しい挑戦に意欲がいっぱいです。これもランと同じくらい、良い結果が出せるように頑張ります。
【走り込み準備期5週目6週目(全6週)】
6月9日(日)★LSD120分★
↑この画面、使ってみたかった(^^♪
この〇が3つの画面「これぞガーミン!」って感じ。
ウォーキングからLSDに移行。180分まで時間を延ばしたら、
次は走り込み開始です。
去年のLSDのペースは7分30秒。どうしてもこれ以上ペースを落とすことができなかった。このペースでも十分効果は感じるけれど、
LSDのペースの目安にされている、
「自分のトップスピードの2倍」が気になっていた。
今のところ私の1㎞トップスピードは㌔4分。
4分の2倍=「8分」
今年はLSDのペースを「8分~」に設定する。
LSD中はひたすらフォームの確認
大転子ウォーキングを経て、
自分が解釈したコツを繰り返しイメージしながら走る。
コツ1
主体的に動かすのは「骨盤」と「体幹」
コツ2
骨盤を動かすポイントは大転子と股関節にあり、
基本姿勢や股関節の可動領域が重要である。
コツ3
ウインドラス機構とトラス機構
この機能が自然に稼働する場所「着地」を目指す。
すなわち、足首から先に力を入れたり「蹴る」動作はしない。
ロング走をする時・・・
「無心」と「有心」を繰り返します。
走ってるうちにいつの間にか「無心」になっていて、
何も考えていない。
「はっ」を我に返って、、、
「あ、私、今、無心だったな」って気づきます。
そしてしばらく「有心」の時間があって、
フォームことを考えたり、
周りの景色をみたり、ランニングとの関係ないことを考えてたりします。
そしてまた「無心」になっていく・・・・
その繰り返しが、ランニングから得られるリラックス効果だと思います。
●重心の真下
そんな「無心」と「有心」を繰り返して
LSD90分を過ぎた頃・・・
あれはちょうど「無心」だった時だと思います。
急に脚が軽くなりました。
「はっ」と我に返って「なにこれ?」
「えっ?えっ?」
膝から下の感覚が無い?
地面が勝手に進んでる?
私は止まってる?いや、ちゃんと走ってる。
突然の出来事にびっくり。戸惑いながらも
「ここが真下なの?」
「ここが重心の真下なんだ!」だと思いました。
重心の真下に着地を持ってくれば、
着地のエネルギーが前進の力になる。
フォロワーさんに教えてもらった↑この状態が、
正にこの時の感覚でした。
着地のエネルギーが前進のエネルギーになっているから、自分はその場足踏みをしているだけの感覚なのに、前に進んでる。
なんと表現すればいいのだろう。
言葉では伝えられません(^_^;)ブログとしては致命的です(笑)
自分で身体を動かして感じるしかない。そう思いました。
フッっと脚が軽くなってから、重心の真下を捉えてた時間はおそらく1km程度(8分くらい)
「やった!」「ここなんだ!」「ここなんだ!」
これをずっとずっと続ければいいんだ。
「これって続くの?」「ずっと続けられるの?」
「えっとどこだっけ?」
そんな雑念が頭の中に入ってきて、その感覚は消えてしまいました。
でも確かに捉えた
「重心の真下」
私のランニングフォームの改良に
やっと一筋の光が差しました。
【ハムストリングの肉離れ】
重心の真下を捉えた‼
それは束の間の喜びでした。
2日後、ハムストリング(半腱様筋)、軽度の肉離れ。
まだまだスピードは出さない。
あの感覚を確率よく捉えられるように、フォームを確認しながらランニング。まだゆっくり、㌔6分で走っていたのに・・・肉離れです。
なんで?
なんで?
ぜんぜんスピード出してないですけど!
GARMIN買ってからまだ一度もスピード出してません!
インターバルやったわけでもない、
ペース走したわけでもない!
ロング走も大してやってない!
やりたいのに我慢してるのに!
スピード練習で肉離れならカッコもつくよ!
↑(かっこつけなくてもいい?w)
Eペースjogで肉離れって・・・
かっこ悪るすぎ。゚(゚´Д`゚)゚。
なんでだよ!
・・・分かってる・・・なんかそんな気がしてた・・・
推測できる原因は2つ
1つ目「意識的なもも上げ」
2つ目「股関節の硬さ」
意識的なもも上げ
私はウォーキングを始めた頃から骨盤を動かす為に、軽いもも上げをする動きになっていました。
後にもブログで書きますが、
ランニングフォーム改良の参考にしている本に
「接地前に反対足をまたぎ越せ!」と書いてあります。
これは↑大転子ウォーキングの基本となっています。
足の着地前半で後ろ足が追い越す感覚。
(左足着地のタイミングで)
右腰を前に
遅れて右足を前に
私は骨盤を前に出した後、振り出した脚を上にあげていました。ぱっと見だだけでは分からない「小さなももあげ」をしていたのです。
骨盤を動かす意識が強すぎてその動作の流れが「ももあげ」となっていたと思います。
それはなんとなくぎこちなくて、力みがありました。
ただ、ももあげが悪いとは思っていなくて、いままでふくらはぎに頼っていた自分の走りが「ハムストリング」を使える走りに変わってきたかもしれない。という好感触もありました。
なんとなく違和感がありながらも、好感触もある。
正しいのか正しくないのか分からない。
そんな中続けていた私に、「私の身体」が教えてくれた。
「ちょっと違うんじゃない?」
これはチャンス‼
「今のうちに修正しろ!」と身体が言ってるんだ‼
ありがとう!私の身体!(笑)
股関節の硬さ
とにかく私は身体が硬い。カッチカチのコッチコチです。
骨盤を動かすポイントとなる股関節が硬すぎて、その可動域の狭さと言ったら・・・ランニングフォームの改良なんて絶望的。
ストレッチ・筋トレ・体幹トレに加えて、股関節の柔軟性が必要だと、実感。
意識的なもも上げと股関節の硬さが半腱様筋に負荷をかけていた。
LSDへ移行して走り込みを始めようとしていた矢先、
またウォーキングへ逆戻り。でもこの逆戻りは新たな一歩であり、私が今、やるべきことである。
【朝活!再出発】
脚の痛みが消えるまで走らない。
でも骨盤の動きが鈍らないようにウォーキングは続けることにしました。ウォーキングではもも上げの感覚を無くしていく。もも上げしなくても骨盤を動かせるように。
脚の痛みをヒントにぎこちない動きや力みを抜いていく。
そして股関節の柔軟運動を始めました。
走れない間、
毎日30分のウォーキングと体幹・筋肉・股関節の柔軟運動で繋ぎました。
おかげで、なんとか肉離れから10日後LSDを実施。またゆっくりゆっくり走り始めます。
冒頭に書いた「勉強時間」の確保も念頭に、
今まで朝活は週に4日の朝ランだけでしたが、
これからは朝ランの日以外でも朝活の為、早起きを実施。
30分のウォーキングとストレッチや体幹・筋トレ、
股関節の柔軟運動は日課とします。
最近読んだ本に衝撃を受け「睡眠」についても真剣に考えるようになりました。今まで曖昧にしていた時間の管理を明確化し、質の良い睡眠を目指して「早寝・早起き」の習慣をつける。
【次回のブログは】
フォームを変えようとすると、
最初は走力が低下しいろんな所が痛くなったりして、これで正しいのか?疑心暗鬼になります。
それだけフォームの改造は難しい。痛感しています。
走ることは楽しいです。
ガンガンガシガシ走ると気分爽快‼
でも、走ることだけが「走る」とは限らない。
自分の身体や動きと向き合い「己を知る」
これもまた、走ることである。
↑そう自分に言い聞かせてます(笑)
てか
走りてぇーーーーー‼
↑ダイナシ(^_^;)
もうしばらくLSDで繋ぎます。
走り込み準備期5へ
チョキン・パチン・ストン
それでは皆さん、ご機嫌よう\(^o^)/