心を打たれた若者【斎藤一人の人を動かす】アウトプット記録
皆さん、ご機嫌いかがですか?ののです(#^^#)
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【第1章】
成功には2つある
・社会的成功
事業で成功したりお金持ちになったりする。
・人としての成功
自分を磨いて今よりも人間的に向上していくこと。
成功には共通して欠けてはいけないものがある
それは
「人を動かす力」
逆にここさえできれば何をやってもうまくいく。
「人を動かす力」とは
人が自分の為に自然と動きたくなるよな自分になること。
身分や学歴で、人に命令して動かす時代は終わった。
人を動かすのは地位や肩書ではなく、その人の魅力である。
人を動かす為には必ず1番初めに動かさなければならない人がいる
それは「自分自身」
自分を変えずに人だけを変えることはできない。
※人が集まる人の特徴
「人に喜んでもらう為にはどうしたらいいだろう」
人を幸せにしようっていつも考えている。
【共存時代】
私は、人としての成功を収めたいです。
時代は変わりました。情報革命が起き、私達が今、肌身離さず持ちあるいている「スマホ」によって、人が自発的に動き、発信出来る時代が来ています。
それによって「好きなことをして生きる」という生き方を選び、挑戦できるようになった。
日本は「成長社会」から「成熟社会」へと移行した。
「労働、お金」は「ストレスの対価」として育った私。
高度経済成長を支えた人がいる。その支えがあって日本社会は飛躍的な成長を遂げた。私がその社会の中で支えられ大人になれたのも事実。
だから時代が変わったからと言って、これまでの社会に否定的であってはならないと、個人的には思っています。
「変わった」というよりは「変わろうとしている」時代。
新時代と旧時代の共存時代。
この時代に、子どもを持つ人間として「人として」どう在るべきか?
新しい時代を生きる子ども達に何を伝えるべきなのか?考えています。
【心を打たれた若者とクラウドファンディング】
そんな中、私が心をうたれた若者がいます。
坂内綾花さん
彼女の存在を知ったのは、クラウドファンディングでした。
彼女は、「人の為」に動いています。
日本のメーカーさん、消費者の事を考え、双方が「喜んでくれる方法」を考え実行しています。
物づくりをしている人を応援したい。
安いものを選ばなくてはいけなくなっている消費者に「良い商品」を届けたい。
その気持ちに、私は心を打たれました。
その気持ちが「人を動かした」
私は「動かされました」
パトロンになってフォーチューンボックスが届きました(*^^*)
ホームページより坂内さんの言葉
若干の焦りと同時に、自分の無能さ、無力さも感じながらも、起業なんて簡単だ!ちゃんとやればちゃんと結果が出る!と思えるまできちんと準備をする!準備のための行動をきちんとする。そして、どうせ、私なんて世間のことを何も知らないバカなんだから、最後は当たって砕けて学んでいく、と決めて準備をしてきました。
彼女は、まず自分自身を動かしています。そのエネルギー・不安は大きいものだったでしょう。でも、自分で自分を動かした!「人の為に」そして、情報発信し成功させた。
彼女には新しい時代の生き方の一つを見せて貰いました。
私もまずは自分を動かしたい。そして身近な人の為に何かできないか考えたいです。
クラウドファンディング、ポルカ・・・まだ否定的な人もいますが、私はとっても単純なシステムだと思っています。
「その人の魅力」にお金が集まる。その人の魅力とはその人が「人の為に動いているか?」「その人自身が動いているか?」
お金が集まっていようが、いまいがそこには興味なくて。自分がどう感じるか?
プレゼンする人が「人を動かす」人なのか否か。
【フォーチューンボックスの感想】
中身をお教えできないのが残念。ですが坂内さんの熱意のこもった商品説明を読みながら一つ一つ商品を手に取るのは、本当にワクワクしました。
1.素材の味や良さを大切して作られた食品・商品が入っていました。素材についての豆知識も教えてくれました。
2.大量生産により、生産者の苦労や想いが「ないがしろにされてしまっている」という現実を知ることができました。そして自分の手元に届いた商品に、どんな気持ちが込められているのだろうと考える事が出来ました。
3.自分が安いもので済ませていた商品があるのですが、その商品の高品質なものが入っていました。次回からその商品に切り替えようと思いました。
「高くても良いものを」
全てを高品質のものには変えられないけれど「これだけは」と思える商品があることは、素晴らしいことだなと思います。
「とにかく安いものを!」と考えがちですが、
高品質の先にある、「メーカーさんや生産者の想い買う」そんな買い物があってもいいなぁと思います。
安いものを選ばなくてはいけなくなっている私には、学びのある「フォーチューンボックス」でした。
坂内さん、ありがとうございました。
チョキン、パチン、ストン
それでは皆さん、ご機嫌よう(^^)/
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