ランニングと自己肯定感【走り込み準備期6-4-2】リディアード式(eA式)マラソントレーニング
皆さん、ご機嫌いかがですか?ののです(#^^#)
【RUNトレーニング記録】
60分走
日曜日の坐骨神経痛は「気のせい?」痛みなく良かった。足裏の痛みは、右足の土踏まずのかかと側の付け根です。
私の足は左が「過回内」で右が「ハイアーチぎみ」の為、インソールが合っていない可能性が出てきました。
左右が極端なので、思わぬ問題勃発です(^_^;)
今日は応急処置的にインソールを変えて走ってみたら大丈夫だったので、このまま様子を伺います。
DSISソルボランニング Sサイズ(23.5~24.5cm)ブルーグレー
インソールだけでもオーダーメイドが必要になるかもしれません。
やっぱりLSDの後の身体は軽い。ビルドしたかったけど、大事をとって60分走にしました。
【ランニングは自己肯定感を高めてくれる】
斎藤一人の人を動かすアウトプット
【第2章】
今の時代を生きる人が求めているもの、渇望しているもの
「自己重要感」(尊敬・評価の欲求)
でもなぜか人は、自分の重要感は満たしたがるのに人の重要感を満たさずに奪おうとしてしまう。それは劣等感があったり、自分が満たされていない為。
まずは自分が幸せになる。そして人の重要感を満たすためにエネルギーを使う。
自己重要感を与える人になれ!
人は自己重要感を与えてくれる人に集まる。
私はここでの「自己重要感」は「自己肯定感」と解釈します。
私は承認欲求の塊です。
人に認められたい、よく思われたい。自分が良いと思うように人に動いてほしい。
でもその欲求は、まずは自分で満たさなければならない。
その為に必要なものが自己肯定感。
自分を認め自分で自分の承認欲求を満たせばいいのだ。
私が自分の承認欲求に悩んでいた時、そばに「ランニング」がありました。
「ランニング」だけは、自分の思い通りになる。
母親をいう立場に自信がなくて、主婦という立場に劣等感や虚しさを感じて、社会人とう立場にも存在意義を見いだせなくても、「ランニング」だけは自分の力でやり遂げ、感動し達成感が得られた。
ランニングが側にあったから・・・
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えを読んだ時、
「母親じゃなくてもいいじゃないか」「主婦でなくてもいいじゃないか」「社会に存在意義がなくても、ここに自分が存在することには変わりはない」と思えるようになりました。
私が自己肯定感を高めることができたのは、ランニングのおかげだと思っています。
うーんと、twitterで誰かが言ってました「ナルシスト」だって(笑)
ナルシスト、おおいに結構結構(*^^*)
次はそれを人に与えること。
一番近くにいる人・・・「家族」だ。
子ども達よ
自己肯定感は持ててるかな?
子ども達が自己肯定感を高められるように、私は側に居れてるかな?
私がランニングに支えて貰ったように、子ども達を認め肯定し、子ども達の心の隅にいたいと思います。
【マズローの欲求階段説といいねボタン】
マズローの欲求階段説 | |||
自己超越 | 隣人愛 | 精神的 欲求 |
|
自己実現の欲求 (自分らしく) |
道徳 創造性 自発性 |
↑ | |
尊敬・評価の欲求 | 自尊心 自信 達成 他者承認 |
↑ | |
社会的欲求 | 友情 家族 愛情 |
↑ | |
安全の欲求 | 身の安全 雇用の安定 健康維持 財産維持 |
物質的 欲求 |
↑ |
生理的欲求 | 食事 呼吸・水 性的欲求 睡眠 |
↑ |
人間は生きていくための基本的・本能的な欲求(食べたい、飲みたい、寝たいなど)があり、この欲求がある程度満たされると次の階層の欲求を求めるようになります。
上記の図でいうと、下から上へ欲求を満たしていくことになります。
物がない時代、成長社会では「生理的欲求・安全の欲求・社会的欲求」を満たすために人は動いていた。それが成熟社会になり、それまでの欲求が満たされて来たため「尊敬・評価の欲求」を満たす為に動き出した。
そこでSNSの「いいね」ボタンの登場。
twitterでのいいねボタンは私の「評価欲求・承認欲求」を満たしてくれます。フォロワーの皆さんには本当に感謝しています。自分で承認欲求は満たせればいいのだけど、やっぱり人に満たしてもらうのは嬉しいです。
ありがとうございます\(^o^)/
逆に、日々のランニングをそれぞれの形で頑張ってる人、ランニングでなくても自分の目標に向かって進んでる人や目標を見つけようと前向きな人に「いいね」したい。
これからも「いいね」しまくります(笑)
(ツイートが全部追えなくて、いいねしきれないのが悩みです(T_T))
「いいね」が貰えるように、まずは自分が動きます!!
チョキン、パチン、ストン
それでは皆さん、ご機嫌よう(^^)/
母親をやめた話↓
幸せの話↓