70歳まで走り続けたい【走り込み準備期6-5-1】リディアード式(eA式)マラソントレーニング記録
皆さん、ご機嫌いかがですか?ののです(#^^#)
【RUNトレーニング記録】
LSD120分
雨、降らないなぁ・・・あ、いや、シャワーランがしたいわけじゃないですよ(笑)朝は涼しくて快適快適。心配だった足裏の痛みもインソールの変更のおかげで大丈夫だったので一安心。
順調に走る時間を伸ばして、余裕も持てているので、いよいよ来週の日曜は180分やってみます。30km走(ave㌔6分)なら先シーズンはコンスタントにできていたので、距離的には心配なのですが、ペースが・・・・嫌だ(^_^;)
ave㌔7分半で180分、、、長いなぁ。耐えられるかな。我慢できるかな?
でもこれやらないと次にいけない(T_T)頑張ろう。
【70歳ランナー日本一】
・ネットより記事紹介
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マラソン歴5年で日本一になった70歳のランナーがいる。佐賀市の財前廣和さん。
2月の熊本城マラソンで3時間8分14秒を記録し、「全日本マラソンランキング」男子70歳の部で1位に輝いた。
きっかけは、友人の勧めで走った2014年のさが桜マラソン。大会の半年前から練習を始めた。初フルマラソンのタイムは4時間44分3秒。
レース後に動けなくなり、そのふがいなさから本格的に競技に取り組んだ。
「1人で走るより、誰かと走った方が継続できるはず」。佐賀市で活動するランニングドリーマーさがの一員になった。
クラブのテーマは「ランニングで人生を豊かに」。
仲間と和気あいあいと走る雰囲気に居心地のよさを感じ、没頭していった。江口達也コーチ(55)は、「財前さんはとにかく練習熱心。順位だけでなく、年々タイムも上がっているのがすごい」とたたえる。
競技を始めた年齢の遅さは、練習の質と量で補う。ほぼ毎日20~30キロを走り、週に1度のクラブでは最年長ながら先頭を行く。けがをしないため、入念なストレッチも欠かさない。
全日本ランキングは、毎年1歳刻みで発表される。財前さんは言う「走れば走るほど結果が出ている。いくつになっても上を目指して挑戦したい」。まだまだ発展途上だ。
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早速、マラソンランキングでお名前検索させて頂きました。
1位!!そしてこのタイム!ヤバイ!!参りましたm(_ _)m
70歳、ほぼ毎日20~30㌔。お歳も凄いけど、毎日とその走行距離。これはやみくもに走って成せる技ではない。
入念なストレッチや自己管理、集中力。頭が下がります。
初マラソンのタイム、決して悪いわけでもないのに「そのふがいなさ」を感じるところ、仲間とのふれあいを通じて練習に没頭する姿。
歳なんて関係ない。
いくつになっても上を目指したい。発展途上だ・・・
なんて力強い言葉。
財前さん所属のクラブテーマも素敵です。
「ランニングで人生を豊かに」
【脳は死ぬまで成長できる】
私の隣の家のおばあちゃん、もうすぐ88歳との事。でもとってもお元気で、背筋も伸びて姿勢もいい。私が今の家に越してきて10年になるけど、10年前とぜんぜん変わらない。
10年前と変わらないこと・・・おばあちゃんは毎朝、家の周りの掃除をします。日中はお友達とお茶にお出かけしている様子。そして夕方はお友達とウォーキングです。
お茶のお出かけもウォーキングもキチンと身なりを整えておられます。この徹底したルーティーンがお元気の秘訣なのだと思います。
いつまでも元気でいて欲しいです。
老化防止といえば「脳」
脳は死ぬまで成長できると言われています。「記憶」に携わる海馬への刺激は効果的だそうです。
70歳ランナーさんも隣のおばあちゃんも、習慣化されたランニングやウォーキングが、脳への刺激と成長に繋がっていると思います。
下記、脳を成長させる5つの方法
- 読書をする(読書をする事で、脳全体が活性化される)
- 1日の終わりにその日の出来事を思い出す(思い出す事で、脳がフル回転する)
- 睡眠をしっかり取る(人間の記憶は睡眠中に整理される)
- 新しいことに挑戦する(脳に新たな刺激が加わわる)
- ランニングをする(脳からの信号で体が動く)←コレガイイタカッタダケ(笑)
私も70歳まで走り続けていたい。
あと27.8年!ラン人生始まったばかり(*^^*)
チョキン、パチン、ストンそれでは皆さん、ご機嫌よう(^^)/