サブ3.5の景色が観たい!アラフォーランナーのブログ

私は走る!子どもに依存し「子どもの為に生きる」事で苦しみ悩んだ時、RUNに出会い「自分を生きる」事を知った。私はRunner。ランナーとして「母親の役目」を果たす為に走る!

自信を持つ練習/5月練習振返り【走り込み準備期6-2-3】リディアード式(eA式)マラソントレーニング記録

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皆さん、ご機嫌いかがですか?ののです(#^^#)

【RUNトレーニング記録】

ゆるジョグ 60分

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私が住む東海地方は、予報では来週あたりに梅雨入りするそうです。

もう梅雨入りしている地域もあるかと。

ランナーにとっては、頭を悩ませる時期ですね・・・

喜んでシャワーランの方もいらっしゃいますが(笑)

スマホに映る天気予報とにらめっこ&アメダスデータを使って、

今か今かと走る機会を目論んでいるランナーの姿が見えます。

今までなら、6月は走行距離がガクッと落ちる時期でした。

でも、今年はシャワーランに挑戦して走行距離を確保したいなぁ。

もうね、フォロワーさんのシャワーランが当たり前すぎて、「ヤバイ世界」に飛び込んじまったなぁ・・・と思っておりますです(^_^;)

とはいえ、体調を崩したら元も子もないないので体調優先にします。

【5月ラントレーニング振り返り】

2018.5月記録
5/1 7.23 1:06 0:09:08 W5′Sjog25′×2
5/3 6.21 1:00 0:09:40 W5′Sjog25′×2
5/11 8.02 1:01 0:07:36 ゆるジョグ
5/13 8.07 1:01 0:07:34 ゆるジョグ
5/15 8.04 1:00 0:07:28 ゆるジョグ
5/16 8.04 1:00 0:07:28 ゆるジョグ
5/18 8.13 1:00 0:07:23 ゆるジョグ
5/20 8.05 1:00 0:07:27 ゆるジョグ
5/22 10.06 1:01 0:06:04 60′走 故障後初
5/23 8.13 1:01 0:07:30 ゆるジョグ
5/25 10.09 1:01 0:06:03 60′走
5/27 13.32 1:41 0:07:35 LSD100′
5/29 10.12 1:02 0:06:08 60′走
5/31 8.62 1:01 0:07:05 ゆるジョグ
  122.1 km   14ラン

5月の初めに風邪をひいて、

1週間ほどブランクが空いてしまったのが残念でしたが、

100kmを越える事ができたて良かったです。

負荷の軽いトレーニングの為、

身体や脚にダメージ・疲労感がありません。

100km強、走ったとは思えないほどです。

この余裕度、大丈夫なのかな?不安です(^_^;)

今月はウォーキング・スロージョギングからゆるジョグ→ジョギングに

走るペースを上げる事ができて、「やっと走れる」喜びが大きかったです。

特に3ヶ月ぶりの10kmは本当に嬉しかった\(^o^)/

そして、いよいよLSDも始まりました。LSDで「脚づくり」に励みます。

膝の痛みなく練習できる事が本当に有り難い。

今後も、ケガにはより一層注意して行きたいと思います。

【自信を持つ練習】

高橋尚子さんは国内の主要女子マラソン時、テレビ解説をされています。大会前に実施される会見では報道陣の席に座り、登壇した選手に必ずあることを、毎回質問するそうです。

「自信を持つことができた練習は何ですか?」

その理由は

「選手はよく『何分を出したい』『優勝したい』と意気込みます。

でも重要なのは「何で優勝できると思うか」「何が自分は一番強いと思うか」

目標への裏付けが具体的にあるか、ないか、では全然違うから。だそうです。

これは、高橋尚子さんの哲学。自身の経験から由来する。

 

高橋尚子さんが引退する時、私は「なんで今?次の大会が終わってからでもいいのに」「結果が出なかったとしても、もう一度高橋尚子さんの走りが見たいな」と思ってました。

でも、高橋尚子さんの引退会見の言葉で納得しました。

私は試合も練習も同じ気持ちでやっている。今までは今日は完全燃焼、明日も完全燃焼としてやってきた。それが今日もダメ、明日もダメとなって、たまっていく。試合までの過程でも試合と同じような気持ちでやってきた。

練習で自分が納得いく走りができなくなった。

この言葉は「結果は練習の賜物」だと教えてくれます。高橋さんの練習こそ試合であり結果であり、プロ高橋尚子さんなのだと理解します。

よく聞いていると、どんな競技でもプロのアスリートは同じ事を言っていますよね。

 

その高橋さんが質問する「自信を持つことができた練習は何ですか?」という言葉にすごく重みを感じます。プロの世界の練習なんて、私には想像もつかない壮絶なものだろうけど、でも、私でも、末端の市民ランナーでも、自分で「自信を持つ練習」をすることはできる。

 

目標レースのスタートラインに立った時、それまでの練習の中に「自信を持つことができた練習は何か?」と自分に問いたい。

そして、それに応えられるように練習したいと思います。

 

チョキン、パチン、ストン

それでは皆さん、ご機嫌よう(^^)/