サブ3.5の景色が観たい!アラフォーランナーのブログ

私は走る!子どもに依存し「子どもの為に生きる」事で苦しみ悩んだ時、RUNに出会い「自分を生きる」事を知った。私はRunner。ランナーとして「母親の役目」を果たす為に走る!

ウィンドスプリント(WS)とランニングフォーム【走り込み期9-7-2】リディアード式(eA式)マラソントレーニング記録

スポンサーリンク

皆さん、ご機嫌いかがですか?ののです(#^^#)

【RUNトレーニング記録】

ミドルベース走12㎞

f:id:powerofrun:20180813231446j:image

毎週日曜日のトレーニングを土曜日に前倒ししたので、丸2日の休足。ウズウズして、我慢できず夜ラン♪

久しぶりのミドルペース走。設定は㌔5′30 ミドルペース走の目的は↓

www.nono-no-blog.com

 ・余裕度のあるペース設定でペースセーブする意識を持つ。

ミドルペース走はスピードは上げるものの、スピード練習でもペース練習でもなく持続走

 

今日は、5′30″のペースがどんなものなのか?感じながら、考えながら走りました。

息が上がりめで、やや息苦しいが持続するのは難しくはないって感じかな。心拍数的にはどうなんだろう?あーーー!GARMINが欲しいよぉ(^_^;)

 

走っていると、前半より後半はペースを維持するのにキツさが増します。ここに余裕度が必要なんだろうなぁと思いました。

 

f:id:powerofrun:20180813231524j:image

入りが遅いな。

ペース差、プラス10″がどうしてもかっこ悪い(¯―¯٥)上手に走りたい!

一定ペースを持続する。ムズい・・・これは回数を重ねるしか無い。

ただ、最後は上げきれたので次へ繋がった点は良かったです(*^^*)

【ウィンドスプリント(WS)】

●ウィンドスプリントとは

ゆるめのダッシュ(全力疾走のの70%~80%)

ウィンド=「風」風に乗るイメージで、呼吸をとめずフォームを崩さず気持ちよく走り「流し」とも呼ばれる。

一般的には50m~100mくらいまで、2・3本。

●目的

1.ジョギングやペース走では与えられる事のない刺激を筋肉に与える。

2.動きづくり:ジョギングではどうしても歩幅が狭くなり、小さなフォームになりがちだが、大きなスライドを入れる事で、フォームが固く小さくなる事を防ぐ。

3心肺の煽り:レース前のアップとして呼吸を上げておく。ウォーミングアップ。

●やり方

1.最初の3分の1程度の距離では少しずつ加速。

2.残りの3分の2の距離では一定のスピード

3.リラックスしてダイナミックに腕を大きく振り、歩幅も大きく取る。

4.腰の位置を高くして、胸をはり背筋を丸めないように意識。

 ◎補足

インターバル走との違い

インターバルは心肺機能と脚力を鍛える練習。

ウィンドスプリントは体に刺激を入れる練習。

 

https://twitter.com/PowerOfRun1149/status/1028825732464533507

 

今まで、自己流でやっていたウインドスプリント。「このままではイカン」と思っていたので、先日のファンランの最後に見ていただきました。

ジョグやランニングは「長距離走」ウィンドスプリントは「短距離走」という勝手なイメージがあって、無意識に「速く走る」と言う気持ちから、肩に力が入っていたのかも知れません。

「速く走る」ではなく「刺激を入れる」という意味で、リラックスし大きく動くという意識づけをします。

 

スピードがあがると、動きに硬さが出るので、上体の柔らかさを意識すると良い。そうです。

自分の感覚としては「腰の位置が低い」

実際自分で動画をみて「腰が重たそう(^_^;)」

もう少し高い位置を意識したいです。

 

フォーム作りで大切な要素→上半身と下半身の連動。

下半身(大腿)がスムーズに上がればスピードが生まれる。

その為には、腰が高い位置に有ることが理想。ここで腹筋が重要な役割を果たす。

腰の高さの感覚を掴むにはお腹を凹まして走ってみる。と

アドバイスを頂きました。 

【フォームについて】

ランニング自体もそうですが、「フォーム」これは本当に十人十色だと思います。正しいフォームと謳っている情報は山ほどあって、諸説が分かれています。

ネット上や本なので調べようと思うと必ず迷子になります(^_^;)

その人の身体の作りや筋肉のつき具合でも違うだろうし。

 

参考本の中では「効率的なフォームを身につけることは大切なこと」と書かれています。フォームは十人十色であっても「無駄を省く」ということに関しては共通。

無駄な動きをすることは体力を消耗させ、故障の原因になる。

ランニングエコノミー(効率)を高める為のロスのない走りが必要。

どんなフォームであれ、自分の走りの無駄をみつけ、省く事が大切だと思います。

 

上下動が小さくて、力をすべて推進力に使うのが理想のフォーム。

ちょっと極端だけどイメージだけでも・・・↓

日本人最高に美しいと言われている大迫選手のフォーム


大迫傑フォームスロー無音

 

こんなふうに走れたら最高だろうなぁ(*´∀`*)

 

チョキン、パチン、ストン

それ

では皆さん、ご機嫌よう(^^)/

●参考本●

eA式 マラソン走力UPトレーニング

eA式 マラソン走力UPトレーニング