続・インターバル走(後)【プレ仕上げ期4-1-2】リディアード式(eA式)マラソントレーニング記録
皆さん、ご機嫌いかがですか?ののです(#^^#)
【RUNトレーニング記録】
アップjog3km
インターバル200m×10本 40秒/リカバリー90秒
ダウンjog5km
私は、インターバル走をまともにやった事がありませんでした。
●私のインターバルの目的●
・スピードを支えていく脚筋力を養う
・心肺機能に刺激を入れて
「仕上げ期」レースペース適応の準備
・インターバルがどんな物なのか知る
いざ出陣!!
1本目→「38秒」
?????えつ????駄目じゃん!51秒の設定なのに!
突っ込み過ぎた💦どうしよう?
次で、もうちょっと緩くしよう!
2本目→「41秒」
ヤバッ!!51秒が分かんねぇーーーー!
どうしよう、どうしよう??
このままだと、10本もたない(¯―¯٥)
3本目→「43秒」
ムーリー!!ムリムリムリ(ヾノ・∀・`)ムリムリ
できない、51秒ができない。失敗だ!
どうしよう、どうしよう、どうしよう???
もう後には引けない( TДT)
最後まで、もたなくてもいい。
「40秒で押し切ろう!!!」
やれる範囲でやってみよう!
・・・後は、気合の押し切りでした。
結果は、押し切れた!最後までもった!(๑•̀ㅂ•́)و✧
ペースアップは思わぬ誤算でした。
夏の走り込みの成果であれば、嬉しい誤算です。
でも、200mの距離が足りてない(^_^;)
設定ペースができない。距離が足りない・・・
結果オーライではあったけど、
なんだか、ほろ苦いインターバルデビューでした。
クールダウンjogでは、緊張感から放たれて、できて良かったという安堵感。
そして達成感から込み上がる高揚感が心地良かった。ε-(´∀`*)ホッ
これは、他のトレーニングとは違う感覚。体感できて嬉しかったです。
負荷がかかって、若干プルプルしている太ももにニヤけてしまう自分。
HENTAIかよ!!(笑)
【続・インターバルトレーニング】
前半のインターバル走の予習として、
長距離走で必要な最大酸素摂取能力を養う為には、インターバルトレーニングやLSD等による心肺(呼吸)・循環機能のアップが必要である。
としました。
●実際にインターバル走をやってみて、分かったこと。
1.疾走と緩走を繰り返し、心拍数を上げ下げして走る事によって、酸素摂取能力を養うことになるのだと思いました。
2.太ももへの負荷のかかり方が、脚筋肉を養うことに繋がると体感しました。
3.リカバリーについて
最後の3本、キツかった゚(;´Д`)ハァハァ
疾走については押し切りができましたが、緩走(リカバリーのjog)は本数が増える度にキツさが倍増して行きます。
始めは余裕の90秒だったのが、最後の90秒は時間が足りない(^_^;)
もっと長く休憩したくなる。(なんとか90秒を死守しました)
ここで萎えてしまうと100秒、120秒と遅れる一方でしょう。
トレーニングの基本としては、途中のペースダウンやjogが遅れる事はNG。
疾走も緩走も最後のまでこなしてこそのトレーニング。
以上の事を踏まえて、次回のインターバルに活かしていきたいと思います。
初めてのインターバル
緊張した!
ドキドキした!
焦った!
開き直った!
やりきった後の高揚感が気持ち良かった
\(^o^)/
チョキン、パチン、ストン
それでは皆さん、ご機嫌よう\(^o^)/