勝負シューズはasicsライトレーサーts7【プレ仕上げ期4-1-4】リディアード式(eA式)マラソントレーニング記録
皆さん、ご機嫌いかがですか?ののです(#^^#)
【RUNトレーニング記録】
60分走
https://twitter.com/PowerOfRun1149/status/1038032068301602816
私の勝負シューズは
asics「LYTERACER TS7」です。
初めてシューズの機能性を意識しながら、お店でいろんなシューズを試し履きしてる時、ライトレーサーを履いた瞬間の事を覚えています。
「一目惚れ」でした。
軽くて、スーッと足に馴染んで一体化する感じに「これがいい!!」って思いました。
他のメーカーも凄く魅力的で興味はあるのですが、履いた瞬間の足への吸い付き感が、ライトレーサーに勝るものがありません。
(あくまで、私の足に合っていて、個人的主観です)
走ってる時のシューズの動きのしなやかさも好きです。
足を守りながらも動きを邪魔をしない。
「好きなように走れ!」って言ってくれてるみたいなんです。
(ただし、好きにやりすぎて故障したので注意 笑)
だから勝負シューズは「ライトレーサー」
いびがわマラソンまで後2ヶ月、慣らして行きます。
そして、こいつと一緒に今シーズンを戦います!!
●怪我をしてからシューズの履き分けを学びました。
脚づくり・走り込み用に履くシューズ「asics GT2000」について↓
●初めて履き分けをした時の事↓
【ライトレーサーの履き心地】
履いた瞬間、期待を裏切らないフィット感と軽さ♫
走ると、上に弾く感じの反発性としなやかさ♫
大大大満足の履き心地です。
特に気に入っているのは、↓の柔らかさです。
このおかげで、フォアフット部分が自由に動かせる印象。
ランニングシューズには
「耐久性」
「吸収性(クッション機能)」
「反発性」
「軽量性(レースシューズ)」が求められるそうです
ライトレーサーのおすすめは
1.耐久性の為、硬めのアウトソール素材ではあるものの、厚みがあって、走っていても反発力を感じてスピートが出しやすい。
【シューズ各部の呼称と役割】
私のランニングを支えてくれる
シューズのお勉強。
・アウターソール
シューズの裏側を構成するパーツ。
一般的には車のタイヤなどに用いられるゴムが採用されていることが多く、靴のグリップ力を支えている。
他の部位よりも消耗が激しいため、使えば使うほど擦り減っていく部分。
シューズ買い替えを見極める際、1つの判断材料となる。
・アッパー
足の甲を覆う部分。
アッパーに使用される素材は各スポーツによって異なる。
ランニングシューズであれば通気性の良いメッシュ素材が多い。
・インソール
中敷きのこと。
そのさらに下にある底の部分(中底)もインソールと呼ばれるが、
一般的には取り出し可能なタイプの中敷きをインソールと呼ぶことが多い。
シューズのフィット感を向上させるほか故障の予防にも繋がるため、
自分の足型に合ったインソールをオーダーメイドで作る人も少なくない。
・シューホール
靴ひもを通す穴のこと。
シューレースの通し方は、シューホールの上から通す「オーバーラップ」と、
下から通す「アンダーラップ」という方法が一般的。
・シューレース
靴ひものこと。
細い紐から太い紐、カラフルなものまで種類はさまざまです。
結び方は多岐にわたり、運動中に解けてしまわないために工夫が必要。
・タン(ベロ)
アッパーと足の甲部分の間に位置するパーツ。
「ベロ」と呼ばれることもある。
足の保護や安定性に関わり、フィット感を高める効果が期待できる部分。
・ヒールカウンター
かかとを補強している部分。
かかとの形状に合わせて丸みを帯びており、
運動時の足の安定性に関わる。
・ミッドソール
インソールとアウトソールの中間に位置し、
着地の際の衝撃を和らげるクッションのような役割を果たす。
軽量化された上級者向けのシューズであればあるほどミッドソールが薄くなり、
初心者用のシューズは比較的ミッドソールがしっかりしていることが多い。
一緒に戦う相棒なのに、武器なのに、友達なのに・・・
今回のブログを書くまで、各名称の事をはっきりとは知らなかった(^_^;)
シューズはランニング生活の中で必要不可欠なもの。
名称くらいは言えるようにしておきたいと思いました。
こうして、名称や役割を知ると、
各メーカーによって特徴や性質・メリット、デメリットがあるのだろうと想像します。
そう思うと、いろんなメーカーのシューズを履き比べたくなりますね。
イカン・・・ウワキゴコロ(笑)
アスリートとシューズの話↓
チョキン、パチン、ストン
それでは皆さん、ご機嫌よう\(^o^)/