【13】サブ3.5へのRUNトレーニング記録・ランニングフォーム 改善【4】
皆さん、ご機嫌いかがですか?ののです(#^^#)
【2/3・RUNトレ記録】
180分走(プチトレイル付き)
https://twitter.com/nonoblog1231/status/1091841527293210624
名古屋ウィメンズマラソンまで、脚を強化する為、
このお山に通いました。
お家からの往復(16km)と、お山の上り下りを6本〜7本(14km)
今日で4回目(単独合わせて5回目)
去年の夏は、1.2本が精一杯で、7本もできるようになるなんて、想像もしてなかった。
人間の体は「すげぇー」です。慣れちゃう(笑)
決して余裕があるわけでは無いけれど、本数をこなせるようになったのは、
脚が強化されていると思います。
先日は、単独プチトレイル(10本20km)も挑戦しました。
さすがに、この日は脚の売り切れ感が半端なかった。
追い込みトレーニングができて良かったです。
標高86m、小さな小さなお山だけど、片道1kmの傾斜は効きます。
坂練習も兼ねて、これからも通います。
朝、上り始めた時間はまだ真っ暗で人気もないお山に
だんだん人が集まってきます。
日の出が見える頃には、賑やかに。
そしてラジオ体操が始まります。
こうして人が集まって
挨拶したり、一緒に運動したり。
ランニングしながら、そんな空間に触れることができると
癒やされます。
上り下りの最中は鬼の形相で必死こいて走って、
頂上では、ほっと一息気持ちが緩みます。
この冬、私のお気に入りのトレーニングコースになりました。
【2/6・RUNトレ記録】
5㎞ペース走
https://twitter.com/nonoblog1231/status/1092891661300948992
今シーズン、10kmのレースに出走してみて、目標ができました。
来シーズンは10kmで43分台を出したい。
強くなって、もう一度挑戦したいです。
その為にまず5kmを21分で走れるようになりたい。
実は私・・・インターバルよりもペース走の方が嫌いです(-_-;)
苦しいのを我慢してる時間が苦痛(誰でもそうだろ)
だからあまりペース走はトレーニングとして取り入れてませんでした。
でもこれが私の弱い所だと分かったので、
これからはペース走も取り入れて行きます。
で、今日のペース走は撃沈¯_(ツ)_/¯
ペース走できる、もっといい場所がないか?と探していて
コースを変えて走ってみたのですが・・・
ちょっとクネクネ曲がるこのコースはお蔵入りです(笑)
慌てず、ゆっくり確実に21分を取りにいきます!
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本書第一章
「正しい筋出力」と方向を意識するだけで速くなる
コツその4
大腿骨のQアングルゆえに
走行ラインは一本線に近づいていく
脚の骨は骨盤からまっすぐ下に伸びているわけではない。
骨盤の横に股関節があり、大腿骨は内側に伸びている。
この内側に伸びている角度を「Qアングル」という。
故に、歩行時も左右の脚が着地するラインは左右の股関節の
❌真下ではなく、
⭕やや内側
人間が片足立ちできるのもQアングルのおかげ
末端である足先に意識がいって、
帳尻を合わせるように1本ライン上を走ろうとしてはいけない。
大元の骨盤がちゃんと動いていれば、
着地位置は1本ラインに自然に寄っていく。
体の仕組みを知らない私は、
「1本線上を走ろう」と言われた時、
足先だけの帳尻合わせをしている事に気づきました。
「Qアングル」という体の仕組みを知ったことで、
「1本線上を走る」というイメージが、
より明確になりました。
【2/7・RUNトレ記録】
つなぎjog
https://twitter.com/nonoblog1231/status/1093258577907671040
このつなぎjogの時、すでに湿布かぶれが痒くて・・・
あっという間に↓になりました。
●突然の湿布かぶれ(接触皮膚炎)
※なにかしらの物質が皮膚に接触することで引き起こされる急性の皮膚病
https://twitter.com/nonoblog1231/status/1093852801095000064
一時、脚が1.5倍に腫れ上がり、痒いし痛いし、熱いし。
初めての経験でびっくりしました。
湿布の成分によっては、湿布を貼っていた部位に直接紫外線が当たると「光線過敏症」とうい湿布かぶれの副作用がでることがあるそうです。
特に「モーラステープ」という湿布の「ケトプロフェン」は光線過敏症を起こすことで有名ですが、
他の湿布でもその可能性はゼロではないため、湿布を貼った場所には紫外線を当てないようにしましょう。
今回私の場合、紫外線に当てた記憶はないのですが、全く当ててないとは言い切れず。また、湿布もモーラステープではなく、ドラックストアで安売りしていた湿布です。
これまでもドラックストアで購入した湿布を使っていて、今回の湿布は初めて使ったものでした。幸い、すぐに病院で受診し飲み薬と塗り薬で快方に向かっています。
今回は単純に「相性が悪かった」という事だと思いますが、
湿布使用は要注意
湿布の中にも、光線過敏症になりやすいものとなりにくいものがある。
要注意なのは、
モーラステープなどのケトプロフェン系と、フェイタスZ(Zが付くやつ)
ボルタレンテープなどのジクロフェナク系。
これらに比較すると、
ロキソニンテープなどのロキソプロフェン系や
サロンパスのようなサリチル酸系は、
相対的に危険性は低いと言われているそうです。
(もちろんゼロではありません)
皆様、湿布のご利用にはご注意を。
チョキン・パチン・ストン
それでは皆さん、ご機嫌よう\(^o^)/