2018シーズン終了・各ベストタイムと振り返り【16】サブ3.5へのRUNトレーニング記録 ランニングフォーム改善 動画【5】
皆さん、ご機嫌いかがですか?ののです(#^^#)
【3月の練習】
3月の走行距離は124.2kmでした。
今月は本命レースがあったため調整期間があったこと、
レース後のランオフと体調不良により、
走行距離が伸びませんでした。
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↑の中にある言葉で印象的な言葉「レースはトレース」
※トレース=すでにある物をなぞること。またはなぞるべき痕跡のこと。
レースは練習をなぞるだけ。すべては「練習にある」と私は思います。
今月はシーズンを締めくくる本命レースがありました。
もちろんサブ3.5を取りに行きました。
攻める気持ちは嘘ではありません。
でもレースの前に私はブログに書きました。
私が今持っている余裕度は、3時間40分。
(確実に取れると思えるライン)
結果は3時間41分。
練習をトレースできた。
目標のタイムが達成できなかったことよりも、
自分がやってきたことを力として出せたこと。
以上でも以下でもなく、今の力。
それが嬉しかったです。
オールスポーツさんがいい仕事をして下さって、
今回初めて写真を買いました(笑)
我ながら、こんなに真剣な顔してたんだ、、、と感心してて(笑)
こんな風に真剣に熱く取り組める、
マラソンにますます魅了されています。
このレースの走りに納得し、
すっきり爽快な気分で今シーズンを終了することができたことで、
来シーズンへ向けて、新たなやる気がみなぎっています。
「レースはトレース」
練習がすべて!
その気持ちで、今後の練習に取り組みたいと思います。
【今シーズンの振り返り】
今シーズンのタイム(ネット)を見ながら
振り返りたいと思います。
●フルマラソン:4時間5分26秒
↓
3時間41分42秒
約25分PB更新
今シーズンの目標は
「30kmの壁・35kmの壁」を越える事。
当初は未達だったサブ4を達成する事。
そしてサブ3.5を目指す事。
イーブンレースとしてはイマイチなラップですが、
30㎞35㎞の壁で大失速することはありませんでした。
シーズン前、越えたかった壁を越えることができたと思います。
サブ4ランナーになって、
サブ3.5を目指せるランナーになれました。
次は
サブ3.5ランナーになりたいです!
↓サブ4ランナーになった揖斐川マラソンの事
↓サブ3.5を目指した名古屋ウィメンズマラソンマラソンの事
●ハーフマラソン:1時間46分30秒
↓
1時間38分44秒
約8分PB更新
サブ3.5に向けて、拘りたいのが「イーブンレース」
このハーフマラソンがイーブンレースとしては
大満足のレースでした。トイレイガイ(笑)
ペース配分は別として・・・
フルマラソンでもこんな風にラップを刻むのが目標です。
サブ3.5のイーブンレースには
スピードも持久力も必要となると思います。
その為にハーフレースでもタイムの底上げを目指したいです。
次は
さらにPB更新を狙います。
↓犬山ハーフマラソンの事
●10km:PB/44分44秒
↓
44分14秒
30秒PB更新
10㎞レースは自分の「弱さ」を思い知ったレースでした。
脚が「大丈夫」だと言っているのに、
自分の肺機能と気持ちがついて行けない。
情けなかった。
「強くなりたい」と心から思いました。
10㎞、脚と共倒れできるくらい、
肺機能も気持ちも追い込んで走り抜けたい。
はい、M発言(笑)
次は
43分台、
そして42分が見えるところに行きたい!
↓弱い自分を思い知った事
●5km:22分25秒
↓
22分20秒
5秒PB更新
5㎞は自分のホームコースでのタイムなので
正確さが曖昧ですが、今後も「5㎞ペース走」として
練習に取り入れて行く予定です。
ただ、Twitterやブログ、ランナーのAshiotoでも話題にある
「閾値走」も気になっていて、
乳酸性作業閾値の向上も視野にいれて練習したいと思います。
スピードの底上げに向けて
21分台が目標です!
今シーズンは
1.計画を立てて、その日のランが何の為のランなのか?
考えてトレーニングすることを学びました。
2.LSDを習得して「ゆっくり走る事の大切さ」を学びました。
3.ゆっくり走る事を覚えた事で、ゆっくり走る楽しさ、速く走る楽しさを学びました。
何も考えず、ただ走っていた時も楽しかったけれど、
学びを得て走ることで、
より走ることが楽しいと思えるようになりました。
【来シーズンに向けて】
すこしずつ・・・(全然進んでない(~_~;)読み進めている本。
ランニングフォームについて
●フォームの基本・60のコツ●
誰も教えてくれなかったマラソンフォームの基本 遅く走り始めた人ほど大切な60のコツ
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本書第一章
「正しい筋出力」と方向を意識するだけで速くなる
コツその5
骨盤を意識して歩いてみよう
骨盤の使い方がわかりにくい場合は、まず基本的な身体の使い方をウォーキングで覚えよう。
1.骨盤の左右が交互に前に出て進む
2.足はその動きにワンテンポ遅れて
大腿→脹ら脛→足首の順に振り出される
3.膝下は引き戻されながらほぼ重心の真下に着地する。
はい、ちんぷんかんぷん(?_?)
(・・?(・・;
日頃、コンパスのように同じ方向に広げて大股で歩いてる方には、慣れない動きでしょう。
骨盤を意識して歩くことで、効率の良い走り方を理解しやすくなります。
効率の良い走り方=骨盤を意識して歩く
こりゃ、「歩く」から始めなきゃな(^_^;)
フォームの基本・60のコツの本をそっと閉じて、↑
「大転子ウォーキング」の本をポチりました(笑)
来シーズン、
走力に底上げの為に何をするか?
私が選んだのは「ランニングフォーム改善」
難しそうで・・・ずっと先送りにしてきました。
ここで、もう一度立ち止まって
ランニングフォームとしっかり向き合ってみようと思います。
これからもずっと続くであろう「走る」という事。
走る基本=走る姿勢(フォーム)
それが走ること全てに通じるものだと思います。
フォームもそれぞれ。正解なんてあるのか?
正解を見つけるのは難しいかもしれないけれど、
無駄を省くことはできる。
無駄を省くことができれば、
もっと速く!もっと効率的に走れるはず!
マラソン大会で、自分よりはるかに年上だと思える人が
自分より速く走っていたり、
42.195㎞やそれ以上を走り抜く姿を見ます。
その方達の自然なフォーム。
力みのない走り方の秘密が知りたいです。
その為に、今、私ができること・・・
来シーズンに向けて、ランニングフォームの改良に努めます。
さぁ、またウォーキングからやり直し!
歩き方、トレーニング前の歩き方before
どんな風に改善できるのか?
最後のアヘ顔の意味は↓こちらから
チョキン・パチン・ストン
それでは皆さん、ご機嫌よう\(^o^)/