トレーニングの原則その4とジョギングフォーム【準備期6-6-1】リディアード式(eA式)マラソントレーニング記録
皆さん、ご機嫌いかがですか?ののです(#^^#)
【RUNトレーニング記録】
ゆるジョグ60分
雨予報だったけど、朝はまだ降っておらず、
雨が降り出すまえに走らなきゃ!と外に出ました。
ave㌔7分ペースを意識してのジョギング。
ウォーキングやスロージョギングに比べたら・・・「速い!(笑)」やっとランニングらしくなって来たかなぁと思います。
ジョギング中は、いろんな人とすれ違います。ウォーキングやランニング・犬の散歩。皆さん早起きです(*^^*)
でもこの日、びっくりする人がいました。
なんと
ビールを片手に犬の散歩。それも大きな大型犬!ビールは500mlだし、ワンちゃんは超デッカイし、朝だろ?今、お酒?怖いだろ(*_*)
世の中、いろんな人がいるものです。
【ジョギングフォーム】
いよいよ、ジョギングが始まったことから、ジョギングのフォームについてアウトプットしておきます。
ウォーキングやスロージョギングのおかげで、「背筋がまっすぐ空に繋がる感じ」のイメージが自分にインプットされている実感があります。
体幹をまっすぐ上に保つ。ペースがゆっくりの間は大丈夫だけど、ペースを上げた時に崩れやすい。ペースの上げ下げに関係なく、フォームを保てるようにして行きたいと思います。
●脇●
適度に開く。余裕が無いと横振りになってしまう。開きすぎると力が分散してバランスが悪くなる。
●体幹●
余計なエネルギーを使わないようにする為、体幹がぶれないようにする。
●肩・腕●
肩はなるべく固定、前後に動かさない。腕は後ろに引く。
※ウォーキングを基本的には同じ。動きの大きさ(高さや長さ)が違うだけ。
【トレーニング7大原則・その4】
一度に長い距離を走ることを恐れない
・まずは走れる距離を伸ばすこと優先する。ペースアップは長い距離が余裕をもって走れる様になってから。大切なのは余裕度。
・ゆっくりとしたペースのままで、まずは確実に走れる距離を伸ばす。距離を伸ばさずにペースだけあげても行き詰まる。
・最終的には「コツコツ積み重ねる」ことと、「一度により長く走る」ことの両方が必要になる。
リディアード式ラントレーニングでは、とにかく余裕度をもってトレーニングにあたる。余裕度の幅を広げることが、無理のない負荷をかけて走力を向上させる。とあります。
練習をする以上、すぐに効果を求めたくなるのが普通です。効果を感じたいし、早く「結果を出したい」「速くなりたい」
でも結果を求めすぎて、段飛ばしのトレーニングにならぬよう、気を付けて行きたいと思います。
チョキン、パチン、ストン
それでは皆さん、ご機嫌よう(^^)/
●参考本●
過去のトレーニング原則↓