ランの禁断症状は3日目から【走り込み期9-5-1】リディアード式(eA式)マラソントレーニング記録
皆さん、ご機嫌いかがですか?ののです(#^^#)
【RUNトレーニング記録】
20㎞走
疲労抜きジョクについてブログを書いたものの、疲労が抜けず(ToT)
ヘルペスも再発してしまうという状態で。完全に夏バテです。
体調を崩して、前回ポイント練習だったビルド走をお休みしたので、
3日ぶりのランでした。
朝、起きた時点では「おおぉ、なんか脚が軽い感じがする」「速く走れるかも」「ミドルペース走でもできるかな」と思いながら出発しました。
結果は・・・いまいちでした(^_^;)ペースは上がらず、身体も重い。なかなか上手くは行きませんね。
でも、予定していた20㎞走はこなせて、脚の不安もなかったので一安心です。
【ランの禁断症状は3日目から】
腸脛靭帯が完治してからは、コンスタントに走れていて、3日以上休足したのは2ヶ月ぶりの事でした。
休足の1日目2日目は、体調が悪かったこともあり、気にならなかったのですが、3日目は、なんだかソワソワ落ち着かない。
走りたくなるんです。
調子いいし、隙きがあれば「夜ランしちゃおっかな?」とか「明日はどんな走りになるかな?」「今月はあと何日あるから、走行距離は・・・」とか走ることばかり考えてしまう(笑)
3日ぶりに走って心身の落ち着きを取り戻しました(*^^*)
今、故障により走りたくても走れない方は、本当に辛いと思います。私も1ヶ月の休足期間は辛かったです。
「もう、痛くてもいいから走ってしまおうか」と何度も考えました。
でも、
「もう一度、気持ちよく走りたい!!」その思いで我慢することができました。
そしてまた走れるようになって思うことは、
「ランは逃げない、いつでもどこでも待っていてくれる。すぐそこにある」
だから、走れなくて辛いかもしれませんが、焦らずゆっくり治して下さい。
【ランニング依存症】
依存症の禁断症状は、24時間~36時間。36時間って・・・3日じゃん!
あー、ヤバイヤバイ、やっぱり依存の傾向がありますよね(^_^;)
●下記参考↓
ランニング依存は、ギャンブル依存症や買い物依存症と同じく、行為に依存する「プロセス依存」の一つです。
ランニング依存症になると、ランニングをしないと気が済まないようになります。例え、疲労や痛みがあったとしてもランニングを続けるようになり、ランニングをしないと24~36時間で禁断症状が現れると言われています。
ランニング依存症の主な原因
●脳内物質エンドルフィン
スポーツ中毒(ランニング中毒)の主な原因の一つは、脳内物質エンドルフィン。
エンドルフィンは脳内麻薬物質とも呼ばれるほど、中毒性のある物質です。エンドルフィンは高揚感や幸福感、快楽をもたらすもので、このエンドルフィンによる快楽を求めてスポーツ中毒(ランニング中毒)に陥ってしまう可能性があるとされています。ちなみに、エンドルフィンはランナーズハイの原因物質でもある。
●自己の能力を証明できるという精神性
スポーツ中毒(ランニング中毒)のもう一つの原因は、ランニングが自己の能力を証明する、数少ない或いは唯一の柱になってしまうこと。
ランニングを始めて、成果が得られる中で、ランニングというスポーツが自分の能力を証明する、精神的な柱になります。ランニングによる成果が精神面での大きな支えとなり、ランニング依存症になってしまう可能性がある。
依存症と言ってしまうと言葉が悪いですが、ランニングは、健康面や精神面への良い効果がたくさんあります。
だから私は、ランニングにハマってしまって中毒のようになっているからと言って、問題だとは思いません。
むしろ、みんな依存症?ですよね(笑)
目標に向けて本格的に頑張っているランナーであればあるほど、ランニング中毒のようになっています。(そして変態と呼ばれる)
でも、日常生活に大きな支障をきたすようなことがなければ、
私は「依存症ですが、それがなにか?」と答えるでしょう(笑)
チョキン、パチン、ストン
それでは皆さん、ご機嫌よう(^^)/