サブ3.5の景色が観たい!アラフォーランナーのブログ

私は走る!子どもに依存し「子どもの為に生きる」事で苦しみ悩んだ時、RUNに出会い「自分を生きる」事を知った。私はRunner。ランナーとして「母親の役目」を果たす為に走る!

走る仕事/ライトレーサーts7でビルドアップ【プレ仕上げ期4-2-3】リディアード式(eA式)マラソントレーニング記録

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皆さん、ご機嫌いかがですか?ののです(#^^#)

【RUNトレーニング記録】 

10kmビルドアップ走

おはようございます(*^_^*) 今日は 「マラソンの日」 ペルシア戦争「マラトンの戦い」でフェイディピデスという兵士が伝令となってアテネの城門まで走りついてアテネの勝利を告げた日。 【今日のRUN】 ビルドアップ走 できた♬… https://t.co/5OL2lt3mAw

 

 

あのー、すみません。

asicsの回し者みたいなんですが、

ライトレーサー最高です!!

今回新調ライトレーサー7は、

6まではアウターソールのパターンが、

「バツ型」だったのに対して「十字型」に変更されているそうです。

これによりグリップ性能が上がると言われていて、

自分にその違いが分かるかなぁと思っていました。

ライトレーサー7の話↓

www.nono-no-blog.com

 

今日はポイント練習で、いよいよライトレーサーの出番。

スピードを上げて走ってみたら、違いがありました!

アウターソールがアスファルトに絡む感じがしました。

反発性があると共に、アスファルトへの食いつきがあることで、

地面を蹴りやすい!

「7」の前は「5」を履いていました。「5」を履いていた時と比べて、

地面を蹴ってからの瞬発力が上がった気がします。

勝負シューズに選んで良かったです♫

 

シューズのおかげもあって、今日のビルドアップは上手に出来ました(*^^*)f:id:powerofrun:20180912151433j:image

イメージは6′→5′30″→5′→4′45″→最後1㎞だけ4′15

実際は6′→5′45″→5′30″→5′15″→4′45→4′30

プラスのペース差なし!!

マイナスのペース差を15″程度に抑えられた事により、

ペースの乱れなくペースを上げられたのだと思います。

 

綺麗にビルドアップ出来たのは1年ぶりくらい(^o^;)

故障明け後、やっと出来ました!

でも、毎回出来ません。コンスタントにできるようになりたい。

そして、ビルドアップのペースの底上げをしてレースペースupに

繋げたいと思います。

 

【手紙を走って届ける】

f:id:powerofrun:20180912172011j:image

今日は「マラソンの日」と言うことでマラソンの由来ネタを・・・と

思ったのですが、もう使ってしまった(笑)↓ 

www.nono-no-blog.com

 

マラソンの語源

フェイディピデスという兵士がマラトンからアテナまでの距離を走り、勝利を報告したという故事に由来。

兵士は、その報告後、使命を全うして力尽き、絶命してしまいます。

兵士を偲び、兵士が走った約40kmを第1回オリンピックで走ったのが起源と伝えられている。

 

メールも電話・FAXも車もなかった時代・・・大事なことを伝えるために「走った」

それは想像を超える苦労があったことと思います。

 

伝達の為に走るって聞いたら、「飛脚」を思い浮かべたので、早速ググりました(笑)

 

江戸時代、郵便や電話の役目をしていたのが「飛脚(ひきゃく)」

幕府は、各宿場毎に飛脚をおいて、公用の手紙や荷物をリレーしながら目的地まで届けたそうです。

 

江戸から京都までは役492km。歩くと2週間ほどかかるが、飛脚はわずか3〜4日で走ったと言われている。

 

幕府の公用便であった飛脚の場合、50箇所の宿場を2人1組でつないで、1区間あたり、だいたい10km程度。

 

料金は100万円以上。

(実際に走る飛脚だけでも100人以上になる為、料金設定は妥当なものであったであろう)

 

また、公用ではなく一般の人が使う飛脚は最低料金で3000円くらい。ただし届くまでに1ヶ月くらいかかる。届ける期間を早くするほど、料金があがる仕組みだった。

 

ここで、ランナーなら気になる「飛脚の走る速さ」

届ける期間が速い飛脚で「およそ時速7km」

・・・時速7kmだと・・・フルマラソン「サブ6」?くらい?

意外と遅い?

 

いやいやいやいや

飛脚は、峠をいくつも超えたり、川を歩いて渡ったり。ランニングシューズはありません。履いているものはわらじ。夜道は街灯なしの月明かりのみの道。

恐れ入りますm(_ _)m
「歩き」なら東京から京都まで2週間、1日35km歩く。
交通手段がなかった時代の人々の「脚」を考えると、自分の脚なんて軟弱としか言いようがありません_| ̄|○ il||li

 【走る仕事】  

飛脚と呼ばれた方々は、どんな想いで走っていたのだろう?
「走る仕事」として
手紙を送る側、手紙を待つ側を繋ぐ役目を果たして、
どんな事を考えていたのだろう?
「走って届ける」ということが、
いかに重要だったことか。
 
 
「達成感」とか「爽快感」とか「走って良かった」とか
あったのかな?
 
「甘っちょろいこと言うな!」
「そんな余裕ねぇよ」
「こっちは仕事で走ってるんだよ!゚ヽ(`Д´#)ノ」って
オコラレソウ(^o^;)
 

この飛脚の過程を経て、現代の物流システムが確立されたと言われています。

 

何気に私達が、スマホでポチポチしちゃう品物を、

かつて、飛脚達がリレー方式で手紙や荷物を運んだように、

各運送会社の「人(脚)」が運んでくれています。

 

昔も今も、その「人の(脚)」に感謝することは変わらない。

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いつも荷物を運んでくれて

ありがとうございます゚(#^.^#)

  

チョキン・パチン・ストン

それでは皆さん、ご機嫌よう\(^o^)/