サブ3.5の景色が観たい!アラフォーランナーのブログ

私は走る!子どもに依存し「子どもの為に生きる」事で苦しみ悩んだ時、RUNに出会い「自分を生きる」事を知った。私はRunner。ランナーとして「母親の役目」を果たす為に走る!

【第16回・ランナーのAshioto】あなたのRUNの足音を聴かせて下さい。(ランニング・足音・マラソン)

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皆さん、ご機嫌いかがですか?ののです(#^^#)

【ラジオ録画公開】

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先日のラジオ配信、聞き逃した方へ

お待たせしました(*^^*)

ツイキャスのマイページ欄で録画公開しました♫

「第16回配信」

ライブ履歴からアクセスして、お楽しみ下さい。

 

ドン!はいどうぞ(*^^*)↓

Live History - のの@RUN大好きアラフォーランナー (@nonoblog1231) - TwitCasting

 

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ラジオ配信の趣旨についてはこちら↓

www.nono-no-blog.com

 

【ランキャス配信を振り返って】 

フルマラソンのタイムは2時間48分

100㎞ウルトラマラソンは8時間29分

速い!

そのうえイケメン

走れて、速くてイケメンは反則です(笑)

 

周りのラン仲間からは「鬼軍曹」を呼ばれるみずさん。

リレーマラソンやマラソン大会での応援では

応援熱が熱すぎて「煽り」が激化するらしい(;'∀')

その源は、みずさん自身がテニスをやっていたことから

松岡修造さんからの影響なんだとか。

 

松岡修造さんが放つポジティブエネルギーの

オーラが好きだそうで、

だから、頑張ってる人の姿を見ると

「がんばれーーーー」って

ついつい熱くなってしまうそうです。

 

そんな熱いハートをぶつけられたら、

周りも頑張るしかない!

私も煽られてみたいかな(笑)

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みずさんが

松岡修造さんの言葉で一番好きな言葉は

「一生懸命」

◎意味

命をかけて物事に当たるさま。

本気で物事に打ち込むさま。

「懸命」は命がけでの意。

転じて、真剣に物事に当たるさま。

「一所懸命いっしょけんめい」から出た語。

 

 

松岡修造さんは

オフも一所懸命「どれだけリラックスできるか?」

「どれだけエンジョイできるか?」と言っています。

 

その言葉のとおり、

「一生懸命」ランに取り組み、

自己管理を徹底しながら、レベルアップに励む。

そんな、みずさんのAshioto、聴けて良かった。

ありがとうございました。

 

●Eペースjog90分● 

 ※ランナー語録

 走る為の「身体・脚」土台作り

「jog」が大切

 

下記、

※みずさんの経験による個人の主観であり、

すべてのランナーに効果を示すものではありませんが、

みずさんのレース結果(実力)が

信憑性を高めていると個人的には思います。

 

マラソンで「タイム」を求める時、

ついつい「レースペース」に意識が向きがち。

レースペースで走る事に拘って、

ポイント練習(スピード)に力を入れいることが多い。

 

目標とするレースペースは、

だれでも「短い距離」であれば走れる!

短い距離なら!」

だから

短い距離のスピード練習を繰り返しても、

長い距離を走る体つくり・脚つくりにはならない。

 

フルマラソンは長い時間、長い距離ストレスや身体のへのダメージがある中で走り続けるスポーツ。

 

フルマラソンの為の練習

速いペースで短い時間、練習するか?

遅いペースで長い時間、練習するか?

 

イメージ図・遅いペースが主な練習

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イメージ図・速いペースが主な練習↓

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正三角形

逆三角形

どっちがフルマラソンを走る「体・脚」として安定してるか?

・・・一目瞭然です。

 

みずさんは練習の量や質が

この正三角形になるようにしているそうです。

みずさんの主な練習は「Eペースjog90分」

土台となる底辺にしっかり力をつける為、

ダニエル式Eペース(それより少し遅くてもよし)で90分。

 

この90分と言うのは、

長時間運動時、中枢疲労(脳疲労)抹消疲労(体の疲労)の第一波が90分を境目にくるという説を目安にしている。

(日頃から疲労の第一波を繰り返すことで、疲労の蓄積に強くなる)

 

Jogging(ジョギング)は

マラソンの基本

以前、記事を書きました↓ 

www.nono-no-blog.com

 

初心者や中級者のjogは意外と「速い」ことが少なくありません。ゆっくり走ることは実は技術や筋力が必要。

  

jogはすべてのトレーニングの基本

またjogには速いjog、遅いjogがあり、

それぞれのjogの発展形がEペースjogやLSD→ロング走、

快適走やミドル走→レースペースとなります。

 

みずさんはダニエル式トレーニングで

「Eペース」を「遅いペースの練習」としているのに対して、

私はリディアート式トレーニングで

「LSD」を「遅いペースの練習」としています。

 

これは個々のレベルに合った選択

個々のトレーニング環境に合わせて取り組むと良いと思います。

 

私も目標が「サブ4」から「サブ3.5」になったことで、

レベルに合わせて「Eペースjog」も取り入れて行きます。

 

※自分のEペースの調べ方は↓を参考に 

www.nono-no-blog.com

ただし!

タイムの入力は

「直近のレースタイム」

目標のレースタイムで計算すると

「速いペースの練習」になってしまうので

注意‼

 

いずれも、マラソンを走る為の「身体」「脚」作りがいかに重要か考えて、ベースを積み上げることが大切。

 

家造りで例えると

基礎工事が不十分で外装や内装が充実している家と、

外装や内装は不十分でも土台地盤の基礎工事がしっかりしている家、

どっちに住みたいか?

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もちろん土台地盤の基礎工事がしっかりした家に住みたいし、

走るなら、丈夫な「身体」や「脚」で走りたいですよね(*^^*) 

 

●脚作りの参考●

「身体」「脚」作りが目標タイムに合っているか判断の仕方

レースでのペース幅に注目

フルレースで5km毎のペース幅を見る。 

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↑名古屋ウィメンズマラソンでスタート渋滞にはまっていて、

参考にならないスプリットタイム(^_^;)

このレースの場合は

最初の5kmがあてにならないので、

5km〜10kmの間5kmスプリットと35km〜40kmの間5kmのスプリットを見ると、ペースの落ち幅が2′40″ほどあります。

 

この落ち幅

理想は「1分〜最大2分以内まで」

この範囲内で収めることができれば、

目標タイムに対する「身体・脚作り」が出来ていると考えても良い。

 

私の目標は5km毎24分以内のイーブンなので、ペースの落ち幅2′40″では、まだまだ目標タイムに対する「身体・脚づくり」が出来ていないことになります。

逆にペース幅を1分以内に抑えることができれば、次の目標やペースアップの為のトレーニングを考えてもいいことになる。

 

後半失速のレースを繰り返さない為に、

自分の「身体・脚」づくりがどの程度なのか判断する。

その判断を元に、日頃の練習をどうするべきなのか考える。

 

この判断方法は

レース結果を振り返り、次のレースへのステップにする為に非常に有効的だと思いました。

 
下記、Ashioto↓

【Ashiotoゲスト:みずさん】 

twitter.com


●ランを始めたきっかけ 

学生時代は硬式テニスをしていたが

働き始めて運動をしなくなった。

そのうちにお腹回りが気になり始めて、

一人でできる運動と言ったらジョギングだった。

 

走るのは嫌いじゃなかったし、

学生時代の持久走は速い方だった。

 

親族に誘われてレースに出たらことで

タイムに対する気持ちに火が付いた。

 

この時、親族のタイムのレベルが高かった。

指標90′切り。それにつられて?煽られて、

どんどんレベルを上げていく行くことになった。

 

 

●RUNの魅力 

仲間の輪

RUNによって、人の輪が広がるが一番の魅力

初めはTwitterでつながってSNSでのやり取りを経て、

Twitterからリアルでの活動が始まった。

練習会に参加したり、自分で練習会を企画するようになった。

 

大会でランナーさんとの「輪」が広がる。 

とある大会のシューズ円陣では、

ただシューズを囲むのではなく、

肩を組んで、輪になって気合の言葉で最高に盛り上がった。   

「輪」=「シューズ円陣」印象的な大会だった。

 

●どんな練習

基本はEペースjog90分

(ベース・土台)走る為の体つくり。

ポイント練習は

ペース走:レースペースで10㎞~20㎞(レース前に数回やる程度)

ビルドアップ走:5㎞ごとにペースアップ

(最後はレースペースよりちょっと速いくらい)

頻繁にではないが、峠走もやる。

 

全体的には

ポイント練習よりもEペースjogに重点を置いている。 

 

●今後の目標 

入賞したい。

福岡国際マラソンに出場したい。

大きい目標だけれど、

「口にしないと近づかない」だから口に出す。

「できる」と言い続けて、

メンタル面で「強い気持ちを持つ」ことが大切。

言った上でやり遂げたい。

 

松岡修三さん名言集より

言い訳してるんじゃないですか?できないこと、

無理だって、諦めてるんじゃないですか?

駄目だ駄目だ!あきらめちゃだめだ!

できる!できる!絶対にできるんだから!

 
●ランから学んだこと 
「あの人も頑張っている。自分も頑張ろう」
人と人の繋がりの大切さ。
一人で走っていたら、ここまで頑張れなかった。
 
マラソン大会のコースで
折り返しからのスライド区間では仲間からの言葉が力になる。
 
走るのは自分ひとりだけれど、
仲間からの一言・二言。声をかけてもらったり
名前を呼ばれたり、呼んだりするだけで嬉しい。
 
「人と人は繋がりの中で生きてるんだな」と学んだ。
 

 

●ランを始めたばかりの方へ

 もしタイム縮めたいと思うのなら

「続けること」

「継続は力なり」

マラソンにビギナーズラックはない。

結果を求めたり、知識や経験として身に付ける為には

「やり続けることが大切」

続けなければ、身にはつかないし結果も伴わない。

 

継続は力なり

小さなことでも続けていくことが結果につながる。

同じことを続ける事は単調で飽きてしまう事もあるかもしれないが、

その中で積み重ねをしていく事で大きな成果を得られる。

 

以上、おわり。

チョキン・パチン・ストン

それでは皆さん、ごきげんよう゚(^^)/~~~

 

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