腸脛靭帯炎(ランナー膝)改善の為にやった3つのこと【走り込み準備期6-1-2】リディアード式(eA式)マラソントレーニング記録
皆さん、ご機嫌いかがですか?ののです(#^^#)
【RUNトレーニング記録】
ジョギング 60分
今朝は「ジョギングする」と決めていて、昨夜から朝が待ち遠しかったです。
ave㌔6分で走るのは3ヶ月ぶり。
2月の半ばに膝を痛め、騙し騙し走ったフルマラソン。
3ヶ月前は、2.3kmを過ぎると膝が痛くて思うように走れなかった。
今日、ジョギングをするのが楽しみな半面、「また膝が痛んだらどうしよう」と不安もありました。完治してなかったら凹むなぁっと思いながら走り始めました。
2.3km過ぎて・・・「大丈夫!」
5.6km過ぎて・・・「大丈夫だ!」
7.8km・・・「いける!いける!10kmいける!!」
そして10km。走れたーーーー!嬉しかったーーー\(^o^)/
そして、気持ちえぇ!!
「リズムを刻む自分の上がった息の音」を聞きながら走ることが、こんなにも気持ちいいなんて。なんだか感動でした。
スロージョグ・ゆるジョグ。ゆっくりゆっくり我慢我慢で走ってたからこそ、この喜びが何倍にもなったのだと思います。この気持ち、忘れないでいたい。
走れることは、本当にありがたいです。
そして、今朝のツイートでコメント頂いた事がさらに嬉しいことでした。
1人が好きなのに・・・ぼっち派なのに・・・人の優しさに涙が出ます。ランナー同士、走る喜びも、走れない辛さも共感できるから。1人だけど1人じゃない。
皆さん、いいねもコメントも、本当にありがとうございます。
【腸脛靭帯炎(ランナー膝)改善の為にやった3つのこと】
腸脛靭帯炎(ランナー膝)といっても、人によって原因も症状も違うだろうし、
私のやり方が皆さんにも当てはまるとは思いませんが、
セルフケアの参考にしていただければ幸いです。
1、足部へのアプローチ(ショートフット・足裏ツボふみふみ)
写真の3ステップを1setで、20回~30回行いました。写真では分かりやすように、片足で横向きになってますが、実際は両足同時にまっすぐ前を向いた状態で行います。
腸脛靭帯炎(ランナー膝)・足底筋膜炎・シンスプリントを改善するための足裏トレーニング(外反母趾、扁平足にも効果的!)
※足裏ツボふみふみは3分~5分1set
※足指開きはストレッチの時にはめてます。
2、筋膜リリース・中殿筋のトレーニング
筋膜リリース:両足各40秒1set
写真のコロコロを使って、膝の横をスリスリ。
腸脛靭帯炎(ランナー膝)の改善法 ①筋膜リリース(ランナーズニー)
中殿筋のトレーニング:両足各、20回。
腸脛靭帯炎(ランナー膝)の改善法 ②トレーニング【中殿筋】(ランナーズニー)
3、ウォーキング・ゆっくり走る
ウォーキングでは背筋を伸ばして骨盤を高い位置に保つ事を意識出来るようしました。
リディアート式マラソントレーニングによる、「1㌔7分から8分くらいのゆっくりで走れるテクニックを身に付けるべき」を目標に
スロージョギング・ゆるジョグでave㌔9分から7分。「ゆっくり走る」を身につけた。
ゆっくり走るは難しいことではありますが、身体への負荷を減らしながらも「脚づくり」の効果を感じました。
過去記事↓
上記の3つが必ずしも今回の腸脛靭帯炎(ランナー膝)の改善に効果があったのかは分かりません。でも私自身は実施して良かったと思います。
自分なりではありますが、腸脛靭帯炎について知識を持ち、改善の為に考えることができた。そして「ゆっくり走る」ことの大切さを知ることができて良かったです。
「ランニング」について「走る」だけではなく、自分の身体と向き合い深く考え、行動することで、ランニングがより好きになりました。
今回の経験を今後のラン生活に活かし、ケガを繰り返さないようにしていきたいと思います。
チョキン、パチン、ストン
それでは皆さん、ご機嫌よう(^^)/