長かったぁ(+_+)初めてのLSD180分【走り込み準備期6-6-1】リディアード式(eA式)マラソントレーニング記録
皆さん、ご機嫌いかがですか?ののです(#^^#)
【RUNトレーニング記録】
LSD180分
トレーニング計画「走り込み準備期」
予定は6週間。その内の最終週、6週目となりました。
走り込み準備期の最終目標は「LSD180分」↓
今日は、その目標を達成する日でした。
LSDを勘違していて、自分が「LSD」として今まで走っていたのは、
ave㌔6分で20km or 30km走でした。
この勘違いについては↓
参考本を元に私が設定したLSDは「ave㌔7分30秒」
これで180分はキツい!!走る前からキツイのは分かっていて、憂鬱でした(^_^;)
でも、これができないと次には進めない。通らなければならない道。
意を決して出発。
ave㌔7分30秒で初めてのLSD180分・・・・長かったぁ(+_+)「なげーなげー、なげーよ」って心の中で連呼(笑)終盤の30分は、時間の流れがすご~く遅く感じて、ランウォッチを何度も見ました^^;
そしてめでたく180分
と思いきや、まさかのスマホバッテリー切れ(T_T)アプリに、ランウォッチ手入力でした。あーあ、残念。あるあるです(;´д`)トホホ…
距離としては24km弱しか走っていないので、30km走の時みたいに「スタミナ切れ」はありませんでした。30km走っていた時は22.3km過ぎた辺りで、急に脚におもりがついたみたいに重くなっていました。
今回はそれが無かった。
30km走もLSD180分も「脚は棒」になるけれど、
同じ180分で考えると余裕度があります。
これはリディアード式トレーニングの原則
その1.少しずつ負荷を高めてレベルをあげていく
その2.余裕度をアップさせる事を意識する
↑であると体感できました。
この余裕度がケガへのリスクを軽減し、かつ走力を上げる。
走力は距離より時間を踏むことで養える。180分動き続けても余裕度がある脚や身体が、フルマラソン攻略へ繋がることを信じたいです。
トレーニング7大原則↓
それにしても、キツかった。脚よりも「気持ち」がキツい。120分過ぎてからの60分は精神的苦痛との戦い。LSDはメンタル強化の効果もあると思いました。
ウォーキング→スロージョギング→ゆるジョクという過程を経たからからこそ、今日のLSDに辿りつけたと思っています。「ゆっくり走る」の重要性を理解し、ここまで辿り着けて良かった。
でもこれを「苦痛」と感じずに「自然」にできるようになりたいです。秋になる頃には自然にできるようになっていたらいいなぁ。
そして本当のLSDは・・・ave㌔13.4kmという話が・・・人間技とは思えない。。。おそろしや(¯―¯٥)
【LSD時の装備】
私がLSDする際の装備をご紹介。
・ウォークマン
・パック式飲料水
※真夏は凍らせておく
・電子マネー(エディー)
※小さいジップロックに入れる
・ハンドタオル
※ベルトに掛けます
・180分の時のみエネルギージェル
・備付のフックに家の鍵
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「フリップベルト」これを3年ぐらい愛用しています。
基本、あまり物をもって走りたくないので、
フリップベルトに入る分だけしか持ち出しません。
私は朝の5時にランに出かけるので、LSDの時は
コカ・コーラ ミニッツメイド 朝バナナ ゼリー飲料 パウチ 180g×6個
と、水を200ml飲んで出ます。(カロリーメイト2本の時もあり)
ベルトのパック飲料水はLSDの後半用。
凍らせておくと、後半になる頃には溶けて丁度いいです。
LSD中盤にコンビニピットインで水を電子マネーで買って水分補給します。
そこでエネルギージェルも補給。コンビニがあるので有り難い。
私の場合は、朝5時~8時までなら気温も日中に比べれば低いので、上記の水分補給で間に合ってます。
これから、熱い暑いがやってきます。走り込みも大変な時期です(-_-;)でもこれを乗り越えて、よいシーズンを迎えましょう♫
皆さん、
くれぐれも、熱中症には気をつけて!ジブンモナ!
チョキン、パチン、ストン
それでは皆さん、ご機嫌よう(^^)/
●参考本●