サブ3.5の景色が観たい!アラフォーランナーのブログ

私は走る!子どもに依存し「子どもの為に生きる」事で苦しみ悩んだ時、RUNに出会い「自分を生きる」事を知った。私はRunner。ランナーとして「母親の役目」を果たす為に走る!

筋トレ成果・腹筋【仕上げ期4-4-1】距離走・トレーニング記録

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皆さん、ご機嫌いかがですか?ののです(#^^#)

【RUNトレーニング記録】

 

20km走

https://twitter.com/PowerOfRun1149/status/1053967254679805952

 

体調不要で3日の休足。

美味しいお料理を食べて元気になりました( ´ ▽ ` )ノ

 

追い込みメニューは終わったのですが、「仕上げ期」はもう1週間。

刺激を入れつつ、調整です。

今日の20km走は「調整レース」のつもりでハーフ距離を5′30″でペース走。

少々バラツキがあるも、今日は5′30″のペース確認し身体に覚えさせる為。

本番レースではもう少し上げて行こうと思ってますが、

これより遅くなってはならぬ「自分!」

上げすぎず余力を残して、調整メニューとしました。

【ティファニーよりも欲しかったもの】

これより先、観覧注意の画像が現れます。

結構、歳いってる女がお腹をお見せします。

若くてキレイなお姉さんではありません・・・

子どもを3人産んで、、、

ハリのないぽっこりお腹の画像をお出しします。

お見苦しいかもしれません。

m(_ _)mごめんなさい。

一応、お出しする事を目標に、筋トレを頑張りました。

どうか、見たくない方はこのままこのページを閉じて下さい。

そ〜っとそ〜っと閉じて下さい。

今年の3月、

名古屋ウィメンズマラソンでティファニーのペンダントを貰いました。

女子力なしの私はティファニーには全然興味がなくて。

ウィメンズマラソンを終えて、ブログに書きました。

www.nono-no-blog.com

 

ティファニーよりも腹筋が欲しい。。。。

 

それから腹筋の筋トレを決意!

筋トレは苦手で、なかなか習慣化に時間がかかりましたが、

この半年で習慣化に成功。

ウィメンズマラソンで脚が使えなくなった時、

上半身を支える「腹筋が欲しい」と心の底から思いました。

次、

フルマラソンを走る時にはどうしても手に入れておきたかった腹筋。

まだページを閉じていませんね?

いいんですか?

大丈夫ですか?

左が5月・右が現在です。

f:id:powerofrun:20181022210916j:image

腹筋は走っている時の上半身を支える役目を果たすとともに、

コースのアップダウンに対応する為、必要となる筋肉。

下りでは脚に加わる体重の負荷荷重を腹筋で支えることで脚へのクッションの役割。

登りでは上体の捻りを腹筋で脚の動きに繋げるバネの役割を果たす。

と教わりました。

 

ちなみに私がやっている腹筋の筋トレはこちら↓


【腹筋を割る方法】10回で腹筋を割る方法。格闘家が教えるお腹周りの脂肪をなくす腹筋の秘密

 

毎日はやってません(@_@;)

走った日、走った後にやります。

本当は走る前にやった方がいいみたいです。

www.nono-no-blog.com

 ↑と一緒にセットでコレを15回×2です。

 

腹筋は、脚への負担を軽減し故障予防にも繋がります。

上半身と下半身を連動させる大切な役割を果たすもの。

これからも強化に努めたいと思います。

 

ご興味ある方はお試しあれ゚•̀.̫•́✧

 

【つないだ襷の輝き】

全日本実業団対抗女子駅伝予選会をテレビで観ていました。

そこに映った衝撃の映像。

ランナーが四つん這いになって進んでます。

岩谷産業の第2区・飯田選手(19)が残り約200メートルで走ることができなくなり、両膝を付き、四つんばいになって第三走者の待つ中継所を目指していました。

第三走者は目に涙を浮かべ、何度もその涙を拭いながら飯田さんを見守り待っています。飯田さんは、膝をすりむきながら進み、なんとかタスキをつないだ。

参加27位チーム中最下位となったが、そこから一丸となって盛り返し、チームは21位でFINISH。

後日、ニュースでの情報ではレース中、右脛骨の疲労骨折が起こったと言うこと。

監督は「棄権」の判断をしたが、審判にその意志が伝わっった時には、飯田選手が中継地点まで残り15mまで進んでいたため、そのまま襷の受け渡しに至ったそうです。

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四つん這い・・・膝は擦り切れて血だらけ・・・

号泣でした。・゚・(ノД`)・゚・。

この歳になると、涙腺は無いに等しい(^o^;)

 

飯田選手、大変な練習を乗り越えて仲間と迎えた予選。

練習の成果を発揮して、走り抜けたかっただろう。

四つん這いでしか進めない自分を責めただろう。

それでも、仲間に襷を繋げたい。

痛む脚、擦りむいて血のにじむ膝で、ただ襷をつなぐために前に進んだ。

これは個人競技では為せる技ではなくて「駅伝」「チーム」がなし得たこと。

もっと早く監督との伝達ができていれば、襷は繋がらなっった。

それでも繋げることが出来たのは「仲間との絆」の力。

 

今回の事で、運営側の伝達方法の改善があるでしょう。

飯田選手のこれからの選手生活を考えたら、

無理をすることはなかったかもしれない。

 

でも、

繋いだ襷が美しすぎた。

輝いていた。

だから私は言いたい。

「ナイスラン!」     

チョキン・パチン・ストン

それでは皆さん、ご機嫌よう\(^o^)/